木南晴夏、結婚で“料理”に変化「ボリュームある料理が増えました」

　女優の木南晴夏さんが9月26日、都内で行われた敷島製パン「超熟の日」記念PRイベントに出席しました。

　大のパン好きとして知られる木南さんは、「物心がついたときから毎朝パンを食べていました」と幼少期を振り返り、「母親がパン工場で配達の仕事をしていまして、焼きたてのパンを頂いて、それを食べて育ちました。パンの英才教育といいますか、今のパン好きにつながっています」とパン好きになるきっかけを語りました。

　人生で忘れられないパンを聞かれると「母が働いていた工場のパン」とし、「一番記憶の中に刻み込まれています。でも、そのパン工場はなくなってしまったので、もう食べられないと思うと余計に食べたくなります」と明かしました。

　木南さんは、2018年6月に俳優・玉木宏さんと結婚後、料理のレパートリーが増えているそうで、「大きく変わったわけではないんですけど、1人のときより、品数や、ボリュームのある料理が増えました」とはにかんでいました。

「超熟フォカッチャ」が10月1日からリニューアル発売。「トーストで楽しむ 秋の超熟WEB応募キャンペーン」も同日より開始されます。

（オトナンサー編集部）