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【漫画】愛し合っているのに「結婚できない」…同性カップルが願い続けるたった一つの“未来”に「泣いた」

「ひとりじゃない」と届けたくて

Q.同じように同性愛・同性婚に悩む読者の皆さんへ、作品を通じて最も伝えたいメッセージをお願いします。

花影あるとさん「この漫画は、『私と同じように悩む方々に寄り添いたい』『当事者でない方へも思いを届けたい』というメッセージを込めました。作中に出てくる『この国であなたと結婚できる日まで諦めません』、これに私の思いの全てが詰まっています。ありきたりな言葉になってしまいますが、つらいときはこの漫画のことを思い出してもらって、『1人ではないんだ』と感じていただけたら、とてもうれしいです。今後も漫画で届け続けていきます」

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

花影あるとさん「漫画を商業として発表したのは、2020年からです。『性解放 それぞれの愛のカタチ』という、女性同士の恋愛とその葛藤を描いた漫画でデビューしました。
現在、日韓GL漫画『オンニって呼んでもいいですか?』を連載中で、SNSでは主にその情報や、百合・GL漫画を描いています。『オンニって呼んでもいいですか?』は、韓国人女性のKPOPアイドルと日本人のKPOPオタク女性の恋愛漫画になっていて、自身がKPOPアイドルが大好きなことから連載が決まった漫画です。4月には自身初の単行本1巻を発売しました。ぜひ皆さんにもチェックしていただけたらうれしいです」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

花影あるとさん「私の読者さんは日本だけでなく海外にもいらっしゃるので、作品の多言語展開に取り組んでいきたいです。そして、いろいろな方々に作品を読んで『面白い』と思っていただけることはもちろんですが、安心して漫画の世界にのめりこめるような作品作りに誠心誠意、取り組んでいきたいです」

Q.漫画「結婚願望」について、どのようなコメントが寄せられていますか。

花影あるとさん「実はこの漫画を投稿した当初は、ネガティブなコメントも寄せられていたんです。しかし時がたち、再び投稿した際に、本当にたくさんの方々から、温かい声援と共感のコメントをいただいて、少しずつ変化を感じられるようになりました。日本からは共感の言葉、海外からは『日本の状況を知ることができた。日本も早く変わることを祈っています』といった優しいコメントもありました。『この漫画を描いてよかった』と改めて思いました。皆さま、本当にありがとうございます」

(オトナンサー編集部)

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