PCとゲームで目を酷使した経験描く漫画 夜は寝るべきなのに…「私もやめられない」と共感
若い頃に目を酷使した経験を描いた漫画が話題に。昼はパソコン、夜はオンラインゲームで目をフル活動させていた作者でしたが…。

若い頃に目を酷使した経験を描いた漫画がSNS上で話題となっています。昼はパソコン、夜はオンラインゲームで目をフル活動させていた作者。サプリのおかげで改善しますが、やはり夜は…という内容で「私もやめられません」「ハマりますよね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
目の疲労に悩む現代人に向けて
この漫画を描いたのは、赤井トマト(ペンネーム)さん(40)です。子育てブロガーとして、ブログやインスタグラムで育児や生活に関する漫画を発表しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
赤井さん「20年来の親友に、私がまとめた話をイラストに描いてもらっています。老後、2人で会ったとき、『昔こんなことしてたね』と話せるように、2年前からAmebaブログで更新を始めました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
赤井さん「スマホによる目の疲労の話が、ママ友の間で盛り上がりました。スマホ社会の現代、目の疲労に悩む人が多いと思い、それにまつわる話を描きました」
Q.最近、目が疲れたときはどうされていますか。
赤井さん「最近は、ルテイン配合のサプリメントを飲んでいるおかげか、目の疲れを感じにくくなりました。それでも疲れたときは、ツボを押したり、セルフでおきゅうをしたりしています」
Q.こんなオンラインゲームがあったら、と思うものは。
赤井さん「VRのオンラインゲームが出始めていますが、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのような有名コンテンツのVRオンラインゲームの発売が楽しみです」
Q.当時、最長で1日何時間くらいオンラインゲームをされていたのですか。
赤井さん「独身だったので、10時間やり続けている日も当たり前のようにありました。最長は覚えていませんが、20時間くらいでしょうか(笑)」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
赤井さん「Amebaブログでは、オススメのサプリメントの話などもさせてもらいました。実際買って飲んだ友達からは『サプリメントって効果があるんだね』という感想をもらいました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
赤井さん「現在、『子育て漫画』『アラフォー無職、不妊でバツイチだった時の話。』を描いています。バツイチだった頃の話は世代を超えて反響があり、『読んでいて元気になった』『頑張ろうと思った』という意見も多数頂きました。今後も、誰かの元気になれるような漫画を描いていきたいです」
(オトナンサー編集部)
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