“なんちゃって納豆ご飯”爆誕!? 亀田製菓の“つまめる納豆ご飯”「ドライ納豆入り」柿の種にSNSざわつく「どういうこと…?」
亀田製菓から、新商品「亀田の柿の種 ドライ納豆入り」が順次発売中。“つまめる納豆ご飯”としてSNSで話題になっているようです。
“お菓子と朝食のハイブリッド”商品
同商品は、しょうゆ味の柿の種にフリーズドライの納豆を組み合わせた、“お菓子と朝食のハイブリッド”商品。ドライ納豆と柿の種を一緒に口に入れると、「まるで納豆ご飯そのもののような味わい」に。乾燥しているため、納豆特有のネバネバがなく、つまんで食べることができ、手軽に納豆ご飯の味わいを楽しめるといいます。
開発の経緯について同社は、近年の在宅勤務の普及などに伴い、時間や回数を気にせず「好きなときに好きな量を食べる」人が増えていること、また、共働き世帯の増加に伴い、朝食にかけられる時間が減少していることを挙げ、「時間はないけれど、何か食べたい」「お菓子を食事代わりにすることは少し罪悪感がある」という人に向けた新しい朝ごはんの選択肢となる、“なんちゃって納豆ご飯”として同商品を開発したとのこと。
その上で、同社は「おやつのように楽しく、ご飯のような満足感がある『亀田の柿の種 ドライ納豆入り』を、ぜひ体感してみてください」とコメントしています。なお、1袋106キロカロリーで、タンパク質や大豆イソフラボンが摂取できるということです。
“つまめる納豆ご飯”という斬新な商品の登場に、SNSは少々ざわついているようで「なんじゃこりゃ」「納豆ご飯…だと…?」「エイプリルフールのネタかと思った」「どういうこと…?」といった声のほか、「気になる」「これは食べたい!」「斬新だけどおいしそう」「なんか面白そう」「これいいやん!」など、期待の声も多く上がっています。
内容量は25グラム。価格は181.44円(税込み)。全国のセブンイレブン(2万1743店舗、2025年2月末時点)で順次販売中です。
(オトナンサー編集部)
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