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au「ケータイ図鑑」がハロプロとコラボ! アンジュルム和田彩花が語る、携帯の思い出は?

アンジュルムの和田彩花さんと川村文乃さんが、KDDIとハロー!プロジェクトのコラボ企画「au ハロプロケータイ図鑑」「au 音のVR」関連の取材会に出席しました。

(左から)川村文乃さん、和田彩花さん
(左から)川村文乃さん、和田彩花さん

 人気アイドルグループ・アンジュルムの和田彩花さんと川村文乃さんがこのほど、KDDIとハロー!プロジェクトのコラボ企画「au ハロプロケータイ図鑑」「au 音のVR」関連の取材会に出席しました。

「au ハロプロケータイ図鑑」は、同社のショルダーフォン30周年とハロー!プロジェクト20周年を記念し、携帯電話の進化の歴史を現役ハロプロメンバー46人と振り返る内容。「au 音のVR」は、auの新しい音楽視聴体験コンテンツで、視聴者は音と映像が体感的に合致したインタラクティブ視聴体験を楽しめます。

 和田さんは「音のVR」収録時の様子について「5人が『大器晩成』を歌い、残りの5人が将来のアンジュルムをテーマに絵を描きました。撮影してすぐに見せてもらったのですが、一人ずつズームしていくと、その人の声だけが聞こえるのがすごい」と話しました。

 川村さんは「普段の撮影だったら皆同じ音量なのですが、『音のVR』はその人が出した声のまま聞こえます。叫んだら叫んだ大きさで、きれいに歌えばきれいに聞こえました。ステージのアンジュルムではなく、楽屋のアンジュルムが楽しめると思います」と自信をのぞかせました。

 和田さんは、携帯電話の思い出について「私が最年長の23歳ですが、最年少の笠原桃奈ちゃんは14歳で9歳離れています。私たちは、携帯電話でリハーサルの動画を見て、復習・予習をして次のリハーサルに挑むのですが、彼女になぜ確認しないのかと注意したら、『キッズ携帯なので動画が見られないんです』と言われました」とエピソードを披露。

 その上で「新しい子が入ってきて、キッズ携帯だったら誰かが動画を見せてあげないといけないなと思いました」と笑っていました。

(エンタメチーム)

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