「石子と羽男」五冠達成　有村架純＆赤楚衛二が主演女優賞、助演男優賞受賞　「ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」受賞の喜び　SNS「続編か映画化期待！」

　俳優の有村架純さんと中村倫也さんがダブル主演を務めた2022年7月期に放送された連続ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます？―」（TBS系）の公式インスタグラムが11月10日までに、更新。テレビ情報誌「週刊 ザテレビジョン」（KADOKAWA）の企画「第113回 ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」で、最優秀作品賞、主演女優賞、主演男優賞、助演男優賞、監督賞の五冠を達成したと喜びを伝えています。

　石田硝子（石子）役の有村さんが主演女優賞、羽根岡佳男（羽男）役の中村さんが主演男優賞、大庭蒼生役の赤楚衛二さんが助演男優賞を獲得しました。

　インスタグラムでは、主演女優賞のトロフィーを持った有村さんと助演男優賞のトロフィーを持った赤楚さんの写真を2枚アップ。「応援してくださった、皆様のおかげです。本当にありがとうございました」というコメントも添えています。

　フォロワーからは「五冠おめでとうございます！」「チーム石羽、本当に最高！」「続編か映画化期待しています！」「メインキャストが3人も賞取るなんてすごい！」といった声が寄せられています。

「石子と羽男―そんなコトで訴えます？―」は、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石子と1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男という“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色の“リーガル・エンターテインメント”。

「ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、テレビ記者の投票によって部門別にNo.1を決定する「ザテレビジョン」の特集です。最優秀作品賞から、主演・助演男優賞、主演・助演女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰しています。結果は、同月9日発売の週刊「ザテレビジョン」（11月18日号）で発表されています。今回は2022年7月から9月までの作品を対象としています。

（オトナンサー編集部）