“家族間コミュニケーション”の大切さ表現 短編ドラマ「声の向こうに」公開
家族間コミュニケーションの大切さを表現した短編ドラマ「声の向こうに」が公開されました。

ヘルシーヒアリング、デッドストックユニオン、浪漫堂の3社からなる「声の向こうに制作委員会」(川崎市)はこのほど、家族間コミュニケーションの大切さを表現した短編ドラマ「声の向こうに」を公開しました。
同居家族がいる人の3割が家族間コミュニケーションをきちんと取れていないと感じている、とのアンケート調査(マイボイスコム「家族とのコミュニケーションに関するアンケート調査」2017年8月)を受けたもの。同作は、人が生活する上でコミュニケーションがいかに重要かを表現しています。
また、いざこざやトラブルは、一方もしくは双方が聞く耳を持たないことが原因であり、声に耳を傾けることが優しさ、そして平和につながっていく、というメッセージも込められています。
ドラマは、3年前に母が亡くなり、父と高校生の娘、そして祖父が3人暮らしをしている家庭が舞台。祖父が、散歩中に出会った女性に補聴器を勧められたことで難聴を自覚し、その改善に向けて行動に出たことが、家族の笑顔を取り戻すことにつながり……というストーリーです。
(オトナンサー編集部)
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