【漫画】「ちょっとビックリ」 感染防止でアクリル板を付けたレジ、客の徹底ぶりもすごい
スーパーのレジで出会った客を描いた漫画が話題に。新型コロナウイルス感染防止のため、レジにアクリル板を設置して対応している勤務先のスーパーですが…。
スーパーのレジで出会った客を描いた漫画がSNS上で話題となっています。新型コロナウイルス感染防止のため、レジにアクリル板を設置して対応している勤務先のスーパー。ある日、サングラスにマスク姿の女性がレジに来て…という内容で「ちょっとビックリ」「いろいろな方がいますね」「毎日お疲れさまです」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
アクリル板があることで安心できる?
この漫画を描いたのは、スーパーでパートとして働く、あとみ(ペンネーム)さんです。毎日パート勤務をしながら、インスタグラムとブログ「きらきらレジ日記」で仕事中のエピソードを漫画にして発表しています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
あとみさん「新型コロナウイルス感染対策を、お客さま側も店側も意識している日常を漫画にしました」
Q.アクリル板は、いつごろから設置されたのでしょうか。
あとみさん「ニュースで、世間のスーパーやコンビニ、ドラッグストア、ホームセンターなどが設置し始めたと報道された頃からです」
Q.アクリル板があることで、働く方の安心感はありますか。
あとみさん「声が聞こえづらいことなどはありますが、やはりあった方が安心ですね」
Q.外出自粛になった後、お仕事に変化はあったのでしょうか。
あとみさん「営業時間が短縮されたので、閉店間際が混むようになりました」
Q.お客さまの様子にも変化がありましたか。
あとみさん「マスクだけでなく、ゴム手袋や花粉症用のゴーグルをされている方がちらほらいらっしゃいます」
Q.この方は事前に用意していたのでしょうか。
あとみさん「はい、バッグから紙を出されました」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
あとみさん「『このお客さまはある意味、偉い』『ビックリだけど、このご時世なのでありかも』『自分がされたら驚きます!』など多くのコメントを頂きました」
(オトナンサー編集部)
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