恋してる?とママに“恋バナ”を振ってくるおませな娘の漫画 「ほっこり」「かわいすぎ」
娘と「恋」や「愛」について話したときの出来事を描いた漫画が話題に。「ママは恋ってしてる?」と7歳の娘に聞かれた母親。「パパにしてるかな」と答えると…。

娘と「恋」や「愛」について話したときの出来事を描いた漫画がSNS上で話題となっています。「ママは恋ってしてる?」と7歳の娘に聞かれた母親。「パパにしてるかな」と答えると、娘は「じゃあパパに言って」と促し…という内容で、「ほっこり」「女の子はおませさん」「かわいすぎ!」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
いつから“恋バナ”をするようになった?
この漫画を描いたのは、主婦のimo-nak(ペンネーム)さんです。7歳と3歳の姉妹を育てる傍ら、ツイッターやインスタグラムで育児漫画を発表しています。「up-to-you!」「ウーマンエキサイト」「ゼクシィbaby」などのウェブ媒体でも連載中です。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
imo-nakさん「喜々として“恋バナ”をする娘の様子がかわいかったので、描きました」
Q.娘さんが“恋バナ”をするようになったは、いつごろからでしょうか。
imo-nakさん「幼稚園の年長さんの頃から、恋バナめいた話をたまにしていました。周りのお友達や少女漫画の影響かなと思います」
Q.突然、告白されたパパの反応はいかがでしたか。
imo-nakさん「パパは『はいはい(笑)』というような、クールな反応でした」
Q.これから娘さんたちが成長して本格的な“恋バナ”をするようになったら、どのような対応をするか、イメージしていることはありますか。
imo-nakさん「娘たちが恋バナをしてきたら、きっと内心『キャー!』とときめいてしまうと思いますが、なるべくこらえて、できるだけフラットに聞こうと思います。絶対にからかったり、こちらからあれこれ聞いたりせずに、子どもたちから話してくれたときだけ、ウンウンと聞いてあげられるようにしたいです。
そして、たまにはキャッキャ言い合えたらいいなあと思います」
Q.もし、パパが娘さんたちの恋バナを聞いたら、どのような反応をすると思いますか。
imo-nakさん「パパは反応が薄いと思います。恋バナに入れ込んでしまうタイプの私と、冷静で中立な目線でいてくれるであろうパパとで、ある意味バランスが取れているのかもしれません」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
imo-nakさん「『かわいい』『癒やされる』などの、うれしいコメントを多く頂きました」
(オトナンサー編集部)
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