衝動買いして着なかった…洋服を上手に買い足す“コツ”とは? 今年の秋冬“注目”アイテムもファッションのプロに聞いた
衝動買いして着なかった…そんな悲しい体験をしたことありませんか? 失敗せずに洋服を上手に買い足す“コツ”や秋冬“注目”アイテムについて“ファッションのプロ”であるスタイリストに聞きました。

少しずつ、肌寒さを感じる日が増えてきています。「季節が変わって装いを新たにしたい!」と、希望をもって洋服を衝動買いしたのに結局、着ずに無駄にしたという経験がある人は意外と多いのではないでしょうか。無駄な買い物をなるべく抑えながら、トレンド感も演出するにはどんなことに注意して服を選べばよいのか……そんな悩みについて、雑誌やテレビなどの裏方として活躍しているスタイリストの仲村理恵さんに聞きました。
自分のクローゼットの“中身”を把握
Q.洋服を買う時に注意することがあれば教えてください。また、買ったけど着なかったを防ぐコツがあったら教えてください。
仲村さん「今年、はやりの1点を買いに行くのがおすすめです。2026年であれば、クラシカルなアイテムやチェリーレッド、オリーブグリーン、モカブラウンなどの流行色のアイテムを購入するとよいでしょう。
また、お店で一目ぼれして買ったはいいけど着られない…を防ぐには、自分のクローゼットに何があるのかを確認して、合わせられそうなものはあるか、どんな色のアイテムが多いか、足りていないものは何かを事前にチェックしておくことが大切です。
お店では必ず試着をして、自分の骨格や身長、髪色などに合っているかも確認するようにしましょう。気に入ったアイテムを見つけたら、購入前に洗濯はしやすいか、生地はしっかりしているか、長持ちしそうかもチェックすると長く着られる服選びができます」
Q.秋冬に活躍する“持っておくべき”定番アイテムを教えてください。
仲村さん「パンツスタイルはもちろん、ワンピースやスカート、Tシャツに合わせて、カジュアルからクラシックなスタイルまで幅広く使える『ジャケット』は1枚持っておくと何かと便利です。
リネンはカジュアル感、ウールはしっかりとした印象、コットンはその中間のイメージを演出できるので、好みの雰囲気に合わせて素材を選ぶとよいでしょう。お尻が隠れるくらいの長さのものを選ぶと全体のバランスが取りやすくおすすめです。
また、『トレンチコート』は形そのものがおしゃれですし、防寒着としても優秀です。はやり廃りもなく長く着ることができるアイテムなので、気に入るものがあれば少しお金を出してでも手に入れるとよいかもしれません」
Q.定番アイテムにプラスできそうな、2026年注目の秋冬アイテムも教えてください!
仲村さん「秋冬感を出すには、コーデュロイやベロア、ウールなどの重みのある素材や、カーキ、ブラウン、ボルドーなどの深みのある色を選ぶことがポイント。バッグや靴下、インナーなどは取り入れやすくおすすめです。
今年、流行のモノトーンやブラウン、クラシカルなデザインのものを取り入れると一気に2026年の雰囲気が出せます。『ペプラム』という、ウエストから下に短いフレアやひだ飾りがついたデザインも今年の秋冬流行の形で、ウエストを絞った後にフリルが広がるので、女性らしい体のラインを出しつつ、気になるお尻周りをカバーできるおすすめアイテムです」
(オトナンサー編集部)







コメント