ブラッドリー・クーパー、映画監督は「子どもの頃からの夢」
映画「アリー/スター誕生」で監督と主演を務めるブラッドリー・クーパーさんの、監督業への思いに関する独占コメントが届きました。
現在公開中の映画「アリー/スター誕生」で監督と主演を務め、ゴールデングローブ賞の監督賞にもノミネートされた米俳優ブラッドリー・クーパーさんの、監督業への思いに関する独占コメントが届きました。
同作は、歌手になることを夢見るアリー(レディ・ガガさん)は小さなバーで細々と歌いながら過ごしていますが、ある日、世界的ロックスター・ジャクソン(クーパーさん)に見いだされ…ガガさん初主演の音楽映画です。
クーパーさんは「実は映画監督になることが僕の子どもの頃の夢でした。だからこんなに満足を感じたことは今までありません。でも、周囲の信頼に応えなければいけないのでとても大変でした」とコメント。
さらに「自分で監督を務めたから、いつもよりナーバスになっています。もし、観客が少しでも気に入らない部分があれば、それは僕の責任です。だからこそ、自分が思い描いていた映画を作ることができたことを誇りに思っています」と心境を明かし、「芸術を生み出し、たくさんの人に自分の作品を見てもらえる機会を与えてもらい感謝しています」と結んでいます。
映画「アリー/スター誕生」は公開中。
(オトナンサー編集部)
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