加藤諒、新幹線で“AirDropハラスメント”遭遇 自分の後ろ姿が送られ…「ストーカー???」
俳優の加藤諒さんが、「AirDrop」を使った“迷惑行為”に遭ったことを明かしました。

俳優の加藤諒さんが10月14日、自身のツイッターを更新。「AirDrop」を使った“迷惑行為”に遭ったことを明かしました。
加藤さんは「先日僕が新幹線で携帯電話を見ていると突然、ブブッ!!!と携帯画面にAirDropの受け入れますか画面が現れました」と報告。「そこに写ってた写真は・・・新幹線で携帯電話をいじっている僕の後ろ姿だったのです」と状況を明かし、「コレって最近話題の『AirDropハラスメント』ですかね???笑 ストーカー???笑」とつづりました。
「AirDrop」とは、Wi-FiやBluetoothを使用して、iPhoneなどのアップル製の端末同士でファイルを転送する機能。端末の受信設定が「すべての人」になっていると、連絡先に登録していない人物からでもデータを受け取れる状態になります。
現在、この機能を使って、わいせつ画像などが送りつけられる“AirDrop痴漢”の被害がSNS上などで報告されています。
加藤さんのツイッターには、「今すぐ名前とか受信方法変えた方がいいですね」「普段は切っておいた方がいいですよ!!」「自分の名前表示にされているのなら名前じゃないものに変えることおススメします」など、対策を促す声が寄せられています。
(エンタメチーム)
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