反抗期突入!? 飼い主に怒られて“口答え”する犬に反響多数「人間の子どもみたい!」
YouTubeで公開されている動画「Titan German Shepherd talking back.」が、視聴者の間で「人間の子どもみたい!」と話題に。どんな動画なのでしょうか。

反抗期を迎えるのは、もしかしたら人間だけではないのかもしれません。YouTubeチャンネル「Junior Jackson」では、まるで飼い主に異論を唱えているかのような犬の様子が配信され、動画のコメント欄には「人間の子どもみたい!」「まるで会話しているように聞こえるね」との声が続出しました。
納得がいかない表情で見つめ…
注目を集めたのは「Titan German Shepherd talking back.」という動画。冒頭では、一匹の犬が大きなクッションの上に座り、クッションをカミカミしています。犬の名前は「タイタン」。犬種はジャーマンシェパードです。タイタンのお気に入りのクッションなのでしょうか。
すると、飼い主から「No! かんではいけないよ」と注意されてしまいました。するとタイタンは、かなり納得がいかない表情で飼い主をじっと見つめます。
そして飼い主に向かって、何ともいえない鳴き声を上げながら不満をぶつけるタイタン。「僕のクッションなのになんでダメなの!?」と言っているのでしょうか。飼い主の言葉に抗議するかのように鳴き声を上げるタイタンは、まるで反抗期の子どもみたいですね。
しかし我慢ができなかったのか、注意を受けたにもかかわらず、再びクッションをカミカミするタイタン。
当然、飼い主から「No!」と強めに注意されてしまいます。するとタイタンはすねたような表情になった後、しょんぼりとクッションから去っていき……という展開です。
動画の視聴者からは「うちのジャーマンシェパードも、やりたいことができないと口をとがらせるよ」「彼の立ち去り方が大好き」「まだまだ甘えん坊なんだね」などのコメントが寄せられていました。何ともかわいく不満の鳴き声を上げるタイタンの姿を、ぜひチェックしてみてください。
(オトナンサー編集部)
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