菅田将暉、最近「縁」を感じた瞬間は「ミュージシャンと…」 「エン転職」新CM出演
菅田将暉さんが出演する「エン転職」の新CMが放送。インタビューにも答えています。
俳優の菅田将暉さんが出演する、エン・ジャパン(東京都新宿区)の総合求人サイト「エン転職」の新CM「転職って、エンだ。運?」編が7月22日から放送されます。
新CMは、転職を決めた後輩が転職先について「運ですよ、運」と口にすると、菅田さんが後輩の目をしっかりと見つめながら「縁だね、それ」と確信を持った表情で力強く告げるというストーリーです。
CMのセリフにちなみ、「最近『縁』を感じた瞬間はありますか?」と撮影後のインタビューで質問された菅田さんは「会いたいなと思った人にたまたま会うことが多いんです。ついこの間『(菅田さんに)会わせたいミュージシャンがいる』と友人が1週間後くらいにセッティングしてくれていたのですが、レコーディングをスタジオでしていたら、その方がたまたま隣のスタジオにいて、1週間待たずに会えた……とか。そういうのは『縁』だなと思いますね」と明かしています。
続けて、「後、同じタクシーの運転手さんに乗ることが多いです。あれ何なんでしょうね?
同じ場所から乗ってるわけでもないのに。もう家知っている……みたいな。いいのか悪いのか(笑)」と語っています。
また、「菅田さんにとって『縁』とは何でしょうか?」という質問には、「『ただの偶然だ』と割り切ることもできるけど、なんかテンション上がりますよね。他の人からするとどうでもいいかもしれないけど、巡り合わせというか、必然的に感じる出会いというか……。基本ロジカルなものでできているからこそ、曖昧なものってテンションが沸くんでしょうね、信じてみたくなるというか。それこそ芸事とかもそうですけど。だって、縁ゼロでやってる人なんていないでしょ? どんな仕事してる人でも縁ゼロでやってる人はいないから、必要なんでしょうね」と回答。
さらに、「後はタイミング。縁があっても出会えるか出会えないか、というのもあるから。『当然のようにあるけど、気付けるか気付けないかというもの』だと思います」と話しています。
(オトナンサー編集部)
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