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福原遥、新朝ドラ「舞いあがれ!」困難に打ち勝つヒロインの“昇華”に期待 脚本・桑原亮子と“最強タッグ”

福原遥が逆風に立ち向かうヒロイン像を“昇華”

 そんな桑原さんが今回の「舞いあがれ!」で描くのは、空への憧れを抱くヒロイン・舞。幼い頃はすぐ熱を出してしまい、性格も引っ込み思案だった舞が、母方の祖母がいる五島列島で空高く飛ぶ「ばらもん凧」と運命の出会いを果たすところからスタート。私もあんな風に空を飛べたらという気持ちが、やがてパイロットになるという夢につながっていくのです。想像以上の困難や逆風にさらされながらも、周りの人に支えられながらたくましく成長していく舞……。桑原さんだからこそ描ける“ヒロイン像”に期待が高まります。

 そして、そのヒロインを演じるのが、子役時代から活躍する福原さんです。2009~13年にNHKで放送された子ども番組「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」で主人公の“まいんちゃん”として一世を風靡(ふうび)し、国民的ヒロインの名にこれ以上なくふさわしい俳優です。

 福原さんは朝ドラのヒロインを演じるのが一つの夢だったとのこと。ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(共に日本テレビ系)で演じた恋愛体質で感情が豊かな女性から、「ゆるキャン△」(テレビ東京系)シリーズでのソロキャンプが趣味のクールな女子高生まで演じてきました。

 さらに、「正直不動産」(NHK)では、仕事への志が高く顧客のために奮闘する新入社員も演じるなど、多彩な役柄に挑戦。キャリアを積み重ねてきた福原さんだからこそ、桑原さんが描く“ヒロイン像”をさらに“昇華”してくれることは間違いないでしょう。

 困難に打ち勝ち、空高く舞い上がるヒロインの物語がついに幕を開けます。初回から見逃さないようにしましょう!

(ライター 苫とり子)

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苫とり子(とま・とりこ)

エンタメ系ライター

1995年、岡山県生まれ。東京在住。学生時代に演劇や歌のレッスンを受け、小劇場の舞台に出演。IT企業でOLを務めた後、フリーライターに転身。現在は「Real Sound」「AM(アム)」「Recgame」「アーバンライフメトロ」などに、エンタメ系コラムやインタビュー記事、イベントレポートなどを寄稿している。

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