有森也実、キャンパスクイーン加入を希望「一緒に歌って踊れたら…」

　女優の有森也実さんが、警視庁池袋署の一日署長に就任し3月25日、としまセンタースクエアで行われた交通安全イベント「池袋交通安全のつどい」に出席しました。

　デビュー映画「星空の無こうの国」の撮影が池袋であったという有森さんは「私の女優としてのはじめの一歩は池袋にありました。だいぶ年を取りましたが、大切な縁のある土地に一日警察署長として立てたことをうれしく思います」とあいさつ。

　さらに、出世作「東京ラブストーリー」について「あの頃はドラマが盛り上がっていた時代で、新しいドラマを作っていこうと思っていました。今はトレンディードラマと認識されていますが『脱トレンディードラマ』を目指した作品でリアルに近いものを作っていこうというドラマ」と明かしました。

　有森さんは、交通安全で気をつけていることについて「車に乗る時は助手席でも後部席でもシートベルトをしています。車に乗ると寝てしまうことがあり、寝ると意識がなくなるのでシートベルトをしています」と話しました。

　イベントでは、キャンパスクイーン（高尾美有さん、岡田彩花さん、松井りなさん）が歌を披露。有森さんは「私も一緒に歌って踊れたらいいな」と“ユニット入り”を望んでいました。

（エンタメチーム）