雨でびしょぬれの女性を救った、見知らぬ店主の“イケメン”な振る舞いに称賛の嵐! 「優しさの連鎖ですね」
突然の雨にぬれて歩いていた日のエピソードを描いた漫画が話題に。とあるお店の方が傘を貸してくれ、後日、そのお店に傘を返しに行ったところ…。

突然の雨にぬれて歩いていた日のエピソードを描いた漫画が、SNS上で1万を超える「いいね」を集め話題となっています。急に雨が降ってきたため、女性がぬれながら歩いていると、傘を貸してくれたとあるお店の方。後日、そのお店に傘を返しに行ったところ…という内容で「心が温かくなりました」「すてきな出会い!」「優しさの連鎖ですね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
泣きそうになった店主の優しさ
この漫画を描いたのは、漫画家の枇杷かな子さん(ペンネーム)さんです。ツイッターやインスタグラムでエッセー漫画を発表する他、LINEスタンプ(変顔キッズ)などを手掛けています。2021年6月に「アゴが出ている私が彼氏に救われるまで」(KADOKAWA)を出版しました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
枇杷さん「雨で困っているときに助けていただいて、とてもうれしかった気持ちや、傘を返しに行ったときに感じた、お店の方の優しさを描きたいと思いました」
Q.このお店の前は、いつも通っている道だったのでしょうか。
枇杷さん「いつもというわけではないですが、何度か通ったことがある道です」
Q.このお店にはその後も行きましたか。お店の人との交流は今も続いていますか。
枇杷さん「はい、行きました。笑顔で迎え入れてくれて、他のお料理もとてもおいしかったです!」
Q.この傘は、今も枇杷さんの手元にありますか。
枇杷さん「あります。大事にしています」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
枇杷さん「『心がポカポカします』というコメントなど、うれしいご感想を頂きました」
Q.現在取り組んでいる創作活動は。
枇杷さん「今後も日常のエッセーや創作漫画を描いていきますので、よろしくお願いいたします!」
(オトナンサー編集部)
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