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【漫画】私ってダメ…自己肯定感下げていた私が考案、ポップに気持ち切り替える言葉 「元気出ました」

不思議と元気になれるワードを発見した出来事を描いた漫画が話題に。うまくいかないとき、「本当私ってダメだな」と自己肯定感を下げる言葉をつぶやいていた女性でしたが…。

漫画「うちらはみんな可愛い」のカット=小林 潤奈(kobayasisters)さん提供
漫画「うちらはみんな可愛い」のカット=小林 潤奈(kobayasisters)さん提供

 不思議と元気になれるワードを発見した出来事を描いた漫画「うちらはみんな可愛い」がSNS上で話題となっています。物事がうまくいかないとき、「本当私ってダメだな」と自己肯定感を下げる言葉をつぶやいていた女性。あるとき、「ダメ」という言葉を使わない気持ちの切り替え方を考案し…という内容で「私もやってみます」「大事なことです」「元気出ました」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

わがままでキュートな突破口をシェア

 この漫画を描いたのは、小林 潤奈(ペンネーム)さん(25)です。漫画家として活躍しています。これまでに「小林姉妹はあきらめない! 」(KADOKAWA)、「禁断の変態ごはん」(宝島社)などの作品を手がけています。ライブドアブログ「小林おでぶろぐ。」では「変態ごはん」という高カロリーレシピを定期的に更新しています。

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

小林 潤奈さん「自己肯定感や自己愛をうたう時代になってきましたが、誰もがどうしても自分自身を愛せない時期は必ず来ます。そういうとき、『私は自分を愛せない』というさらなる闇に落ちてしまわないように、少しわがままでキュートな突破口をみんなとシェアできたらもっと楽しくなるんじゃないかと思って描きました」

Q.この方法を発見したきっかけはあったのでしょうか。

小林 潤奈さん「まさに自分が何もできない状態に陥ってしまったとき、ふと、自分を『まあかわいいからいいや』と慰めてみたら、不思議と面白くなってきて元気になれたのがきっかけです」

Q.現在も「かわいい」の声かけは続いているのですか。

小林 潤奈さん「今もたまにやっています。友達にも『でも、そんな潤奈もかわいいよ』と慰めてもらうときがあって、こういう使い方もできるんだなと思いました。めちゃくちゃ元気になれます」

Q.この方法はどんなときに使うことが多いのでしょうか。

小林 潤奈さん「やるべきことができなかったり、誰かと比較して落ち込んでしまうときに使います」

Q.今までで一番効果があったときは。

小林 潤奈さん「やるべき仕事もできていない、ダイエットもできていない、とにかく、自分が輝いていないときに一番効果がありました。一瞬でその輝きを思い出させてくれる魔法のワードです」

Q.これを誰かに伝えたいですか。

小林 潤奈さん「自分をいつのまにか、『何も持っていない子』と思い込んでしまっている人に伝えたいです。もっと自由に、いちずに自分を愛しまくっていい!と知ってほしいです。そして、成し遂げたことしか自分を褒められない真面目な人に伝わってくれたらいいなと思います」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

小林 潤奈さん「自分が今日できなかったことを書き込んで、最後に『でもかわいいからいいや』と自分を肯定する文で締めてくれる人が多かったです。みんながとても自己愛にあふれていて、すごくうれしかったです。また、小さいお子さんがいるお母さんたちも『この方法を子どもたちに教えたい』と言ってくれました。自分の慰め方を知ってくれたらいいなと思います」

(オトナンサー編集部)

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小林 潤奈

漫画家

漫画家として活躍。インスタグラム(https://www.instagram.com/kobayasisters/)で漫画を発表している。また、ライブドアブログ「小林おでぶろぐ。」(http://junna-friedpotatoes.blog.jp/)では、「変態ごはん」という高カロリーレシピを定期的に更新している。これまでに「小林姉妹はあきらめない!」(KADOKAWA)「禁断の変態ごはん」(宝島社)などの作品を手がけている。

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