【漫画】お気にの靴下を勝手に捨てたら娘号泣 幼稚園の帰り道、反省した母は…「お母さんって大変」
娘を怒りすぎたことを反省したエピソードを描いた漫画が話題に。娘のお気に入りだったウサギ柄の靴下を、古くなったからと無断で捨てた母親でしたが…。

娘を怒りすぎたことを反省したエピソードを描いた漫画「今日、次女とケンカした。」がSNS上で話題となっています。娘のお気に入りだったウサギ柄の靴下を、古くなったからと無断で捨てた母親。靴下がないことに気付いた娘は、泣きながら幼稚園に行きますが…という内容で「うちもよくあります」「お母さんって大変」「子ども思いの優しいママです」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
やり場のないイライラを漫画に…
この漫画を描いたのは、専業主婦のちょうし☆よしお(ペンネーム)さん(35)です。インスタグラムでイラストやエッセー漫画を発表しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
ちょうし☆よしおさん「次女の出産後、家で静かにできる趣味を作ろうと思い、はじめは漫画雑誌にアナログ漫画を投稿していました。落選ばかりで描くのを諦めていたとき、主人がギャンブルで大勝利し、そのお金で『iPad Pro』をプレゼントしてくれたんです。それがきっかけで、インスタグラムで漫画を描くようになりました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
ちょうし☆よしおさん「朝から娘とけんかして、やり場のないイライラをネタにして気持ちを落ち着かせようと思ったからです」
Q.捨てる前は、娘さんが怒ることは頭をよぎりませんでしたか。
ちょうし☆よしおさん「全く何のためらいも心配もなく、ゴミ袋に入れました」
Q.ずっと履いていなかったのに、なぜ、この日思い出したのでしょうか。
ちょうし☆よしおさん「なぜ、この日に限って思い出したのか、むしろ覚えていたことに驚きました。子どもの七不思議です」
Q.お迎えのときは、もう娘さんの機嫌は直っていたのですか。
ちょうし☆よしおさん「さすがに機嫌は直っていましたが、幼稚園で私が捨てた靴下の絵を描いてきたので、かなり根に持っているなと感じました。お迎えに行ったとき、次女に怒りすぎたことを謝りました」
Q.新しい靴下は、次女さんが欲しいと言ったのでしょうか。
ちょうし☆よしおさん「罪悪感から、私が買いに行こうと提案しました。あいにく、同じデザインのものは売っていなかったので、よく似たものを購入しました」
Q.以降、子どものものを捨てるときはどうしていますか。
ちょうし☆よしおさん「一つ一つ、娘に一応確認を取ってから捨てています。正直、面倒くさいです」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
ちょうし☆よしおさん「フォロワーさんはママさんが多いので、共感とねぎらいのコメントを頂きました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
ちょうし☆よしおさん「主人が120キロオーバーの巨漢なので、『うちの旦那は120キロ』というシリーズ漫画を描きたいと思っています。真冬でも暑いらしく、パンツ一丁でご飯を食べていたり、夜中にお水を飲みに起きたのかと思ったら、菓子パンを食べてすぐまた眠りについたりと、120キロ故の面白エピソードがたくさんあります。悪口と思われない程度に描きたいと思います」
(オトナンサー編集部)
お母さん、グッジョブ!!
こどもにとって、どうしても好き!どうしても欲しい!!という願望はあるもの。
私も小さい時に買ってもらいたかったものは、やっぱりずっと欲しかった。
私は、子供が欲しいというものは、買ってあげます。
そうしていたからか、今2人の子供に「誕生日、何かほしいものある?」と聞いても
「特にない」と言います。小6と高1です。
数年そんな感じ。
欲しい時に、欲しいものを相談しながら買っています。
誕生日券、お年玉券として保留していますが、本人たちは、あまり買いたいものないみたい。
switchは、欲しがっていたけど、自分のお小遣いから買うなら良いよと言いました。
物を大事にしてほしいから。自分で買うと、大事にするでしょ?
お小遣いをあげて、自分で購入させるのも一つの勉強になると思います。
switchは、自分たちで買って、大事に遊んでいるみたい。
子供にも、ちゃんと理由があるのだから、理解すること大事。