【漫画】ポッケにおもちゃを詰めてお出掛けする息子、衝撃の物を落とした話が「笑える」
ポケットにおもちゃを入れるのが好きな息子を描いた漫画が話題に。お出掛けはいつも、ポケットがいっぱいになるほどおもちゃを詰め込んでいく1歳の息子ですが…。
ポケットにおもちゃを入れるのが好きな息子を描いた漫画がSNS上で話題となっています。お出掛けをするときはいつも、ポケットがいっぱいになるほどおもちゃを詰め込んでいく1歳の息子(次男)。しかし、ある日の買い物中、ポケットに入れたものを落として…という内容で「笑える」「お兄ちゃんが大好きなんですね」「お母さんのじゃなくてよかった」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
わざわざタンスを開けて持ってきた?
この漫画を描いたのは、フリーライターの、おざまさ(ペンネーム)さん(30)です。9歳と1歳の息子たちの育児漫画をインスタグラムで発表しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
おざまささん「長男が小さかった頃、ブログの育児漫画が好きでよく読んでいたのですが、当時は会社員として働いていたので時間がなく…今は仕事を在宅に切り替え、自由になる時間が増えたので描き始めてみました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
おざまささん「その日あった、一番衝撃的なことだったので描きました」
Q.わざわざタンスを開けて、取り出していたのですか。
おざまささん「出掛ける前に洗濯物を畳んでいたので、そのときに取ったのか、引き出しに入れてから取ったのかは不明です…」
Q.持っていきたいものを選ぶ基準は、何なのでしょうか。
おざまささん「普段はアンパンマンやトミカなどお気に入りのおもちゃが多いのですが、たまに、家族の靴下や洗濯ばさみなどの“謎チョイス”があります」
Q.拾ってもらった後、どのように対応されましたか。
おざまささん「思いがけない落とし物で焦っていましたが、『すみません、ありがとうございます!』と何度か言った記憶があります。拾ってくださった方は優しいおばあちゃんだったので、笑ってくださいました。もちろん、私が没収して、ポケットに入れて持ち帰りました」
Q.本人は何か言っていましたか。また、長男くんの反応は。
おざまささん「本人は『にいに!』と言って、大好きなお兄ちゃんのものを持ってお出掛けできたからか、ご機嫌でした。長男はまだ小3(当時)なので、話を聞いて爆笑していました」
Q.その後、再発防止のチェックなどはされているのでしょうか。
おざまささん「基本的に、お出掛け時のおもちゃの持ち出しをNGにしました。最近では、『置いといてね』と声を掛けると、持っているおもちゃを自分で置いてから靴を履いてくれます」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
おざまささん「インスタグラムを始めたての頃に投稿したのですが、この投稿でフォローしてくださった方が多かったですね。まだ始めて2カ月もたっていないアカウントなのに、たくさんの方に見ていただきうれしい限りです」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
おざまささん「私自身は子育ての息抜きとしてブログの育児漫画を読んでいたので、同じように、毎日育児に奮闘されている方々の息抜きになればいいなと思います。また、今、『産後カルタ』も投稿しているので、最後の『ん』まで完成させたいですね」
(オトナンサー編集部)
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