ダンナ要らず? 息子の“彼氏”のような言葉にときめいた漫画反響「うちも同じです」
息子の言葉にときめいたエピソードを描いた漫画が話題に。内容は分からなくても、ママの話を相づちを打ちながら聞く息子。それだけでなく…。

息子の言葉にときめいたエピソードを描いた漫画がSNS上で話題となっています。内容は分からなくても、ママの話を相づちを打ちながら聞く息子。それだけでなく、ネイルなど少しの変化にも気付いてくれ…という内容で、「めっちゃ分かる」「うちも同じです」「かわいいですね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
「これが小さな恋人」と衝撃
この漫画を描いたのは、会社員の、あきべーの母さん(ペンネーム)さん(39)です。3歳になる息子の育児漫画をインスタグラムで発表しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
あきべーの母さん「2017年秋、子どもが7カ月の頃です。何をしてもかわいかったので、かわいい瞬間や成長を感じた瞬間を記録したいと思ったのがきっかけでした。漫画という表現方法を選んだのは、絵を描いたり何かを作ったりするのが好きだったのと、絵の方が細かい状況や感情を記録できるかな、と思ったからです。
苦労や愚痴を描いて発散したり、情報交換をしたり、励まし合ったりしたいという気持ちもあったので、インスタグラムに上げることにしました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
あきべーの母さん「男の子どものことを『小さな恋人』と表現するのは、何度か耳にしたことがあったのですが、正直、『自分の息子のことを恋人なんて…』と思っていました。しかし、今回の行為がまさに彼氏・恋人のようだったので、『これが小さな恋人か!』と衝撃を受け、同時に納得しました。また、褒めてくれたのはこのときが初めてだったので、うれしかったです。いろいろな感動があったので、描いて記録しようと思いました」
Q.息子さんが話し相手になってくれたのは、いつごろからですか。
あきべーの母さん「2歳になる直前ぐらいだと思います。『話し相手』といっても、話の内容は理解していないと思いますが、『うんうん』と言ってくれるので、つい、いろいろ話してしまいました」
Q.相づちを打つことは、どこで覚えたのでしょうか。
あきべーの母さん「多分、私や祖母が息子の宇宙語に対してよく相づちを打っていたので、まねしたのではないかと思います」
Q.旦那様はネイルに気付きましたか。
あきべーの母さん「1週間後くらいにこちらから言うまで、気付きませんでした」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
あきべーの母さん「『うちの子もすぐに変化に気付いて褒めてくれるよ! うれしいよね!』という共感の声が多かったです」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
あきべーの母さん「今後も引き続き、息子の成長に関するエピソードを描いていきたいです。また、仕事と育児を両立させるための苦労話や失敗談などについても描きたいと思っています」
(オトナンサー編集部)
この男のが成長して彼女や婚約者連れて来た時、息子依存の母親ってどんな態度とるんだろう。
ある程度子供が大きになったら、子育ては楽にして自分なりの第二を人生を考えたほうがいいと思う
日本人はもう母親が子離れできない親が多い。
それで自分の夫とは不仲だったり冷めていたり。
その分の愛情が息子に行く。いや~こんな男性とはお付き合いお断り。
米欄のこいつこえーなー。
それな