加藤綾子、東京五輪「取材したい」 村田諒太選手は「のんびり観戦…」
フリーアナウンサーの加藤綾子さんが、「JOCオリンピック選手強化寄付プログラムwith Visa~JOC・Visa共同発表会」に、WBA世界ミドル級王者の村田諒太さんと出席しました。

フリーアナウンサーの加藤綾子さんが7月26日、都内で行われた「JOCオリンピック選手強化寄付プログラムwith Visa~JOC・Visa共同発表会」に、WBA世界ミドル級王者の村田諒太さんと出席しました。
同プログラムは、Visaカード保持者が自身のカードを利用し、JOC公式ウェブサイト上から1口500円で寄付し、同額がVisaから寄付される仕組みです。
加藤さんは、2020年の東京五輪について「私も取材できるように頑張ります」と宣言。村田さんに「東京オリンピックの希望は」と水を向けると、村田さんは「2年後ですよね、まだ殴り合っているんですかね。のんびり観戦していたい」と笑わせました。
加藤さんは同プログラムについて「日本選手が活躍するために費用が必要。一般の方が直接寄付でき、VISAもサポートする仕組みができました」とアピール。村田さんは「金銭問題で競技に集中できないことが多いので、トレーニングに集中できる選手が増える」と話していました。
同プログラムは2018年9月から2年間の予定。
(エンタメチーム)
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