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今田美桜「チューしよっか?」、涙の絶叫、“頭ポンポン” 視聴者にインパクトを与えた演技3選

今田美桜さんがドラマ初主演を飾った日本テレビ系の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」が6月15日、最終回を迎えます。そこで、今田さんが連続ドラマで視聴者にインパクトを与えた演技やせりふを厳選して紹介!

今田美桜さん(2018年12月、時事通信フォト)
今田美桜さん(2018年12月、時事通信フォト)

 俳優の今田美桜さんがドラマ初主演を務める日本テレビ系の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜 後10:00)の最終回が6月15日、放送されます。

 今作では、大食い、酒豪、お調子者という“ポンコツ”新入社員の田中麻理鈴を好演している今田さんですが、これまでに「恋はDeepに」(同局系)、「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」(TBS系)、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などに出演し、さまざまなキャラクターを演じてきました。

 今回は、今田さんが連続ドラマで視聴者にインパクトを与えた演技やせりふを厳選して紹介します。

「3年A組」マドンナ役で涙の絶叫

 今田さんは、2019年に放送された「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)で、3年A組のマドンナ的存在で読者モデルの諏訪唯月を熱演しました。

 唯月が、同クラスの生徒・景山澪奈(上白石萌歌さん)の死の真相を探る柊一颯(菅田将暉さん)から言及された際、自身の実力ではなく交際していた“半グレ集団”のリーダーの力で仕事の地位を築いたと指摘され、涙ながらに心中を告白するシーンが描かれました。

 声を荒げたり、絶叫するなど、今田さんが迫真の演技を見せ、当時、SNSでは「迫力ある」「涙を誘う名演」といった声が上がるなど、話題になりました。

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