今田美桜が「バズ・ライトイヤー」出演 “バズ”鈴木亮平の仲間役に
今田美桜さんが長編アニメ「バズ・ライトイヤー」(7月1日公開)で、主人公のバズ・ライトイヤーの仲間、イジーの声を演じることが発表されました。「ドッキリ」かと思ったとコメントしています。
俳優の今田美桜さんが、長編アニメ「バズ・ライトイヤー」(7月1日公開)で、主人公のバズ・ライトイヤーの仲間、イジーの声を演じることが6月3日、わかりました。バズの声は、俳優の鈴木亮平さんが務めます。
映画は、ディズニー&ピクサーが手掛けた「トイ・ストーリー」シリーズに登場する少年・アンディのお気に入りのおもちゃのバズが主人公。
物語は、有能なスペース・レンジャーのバズが自分の力を過信したために、1200人の乗組員とともに危険な惑星に不時着。なんとか帰還した地球は、62年後の世界になっていた……という展開です。
今田さんが声を演じるイジーは、バズの親友、アリーシャの孫で新米チーム「ジュニア・パトロール」の一員。バズの人生を変えるという設定です。
今田さんは、出演が決まったときに「最初はドッキリかと思い、『何度も本当ですか?』と聞き直してしまいました」と振り返っています。「トイ・ストーリー」シリーズについては「昔から見ていたので、そんな作品に出られることは素直にうれしかったですし、両親も喜んでくれました」と喜びのコメントもしています。
今作でのバズの印象には「かっこいいですよね! でも、これまで見てきたおもちゃのバズとは違った一面があって、イジーもそうですが、バズにも弱い部分があるんです」と語っています。
演じるイジーについては「とても素直なキャラクターなんです」と話し、続けて「元気で常に明るく、とても勇気のある女の子だけれども、少し強がりで自分を大きくみせるところもあります。仲間と共に成長していく中で、イジーの弱い部分も見ることができるんじゃないかなと思います」と語っています。
さらに、映画については「バズが新たな仲間と出会い、ともに助け合う姿からはとても勇気をもらえると思います」と語り、「見た後に、仲間との絆っていいなと少しでも勇気を届けられたらうれしいです」とアピールしています。
(オトナンサー編集部)
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