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花岡すみれ、胸張って“女優”と名乗れるように「必死で毎日を過ごしたい」

日本テレビ系連続ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」にゲスト出演する花岡すみれさんに、同作への思いや役作りの難しさなどを聞きました。

花岡すみれさん(撮影:Tokio Okada)
花岡すみれさん(撮影:Tokio Okada)

 日本テレビ系連続ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」(毎週土曜 後10:00)で、第2話・3話にゲスト出演する女優・花岡すみれさん。同ドラマは、2019年7月期に放送された「ボイス」シリーズの第2弾で、敏腕刑事・樋口彰吾(唐沢寿明さん)と緊急指令室「ECU」の室長でボイスプロファイラー・橘ひかり(真木よう子さん)を中心に、さまざまな事件に立ち向かう姿を描いたストーリーです。花岡さんは、とある事件に関係する、トラウマを抱えた少女・武井薫役で出演しています(※7月17日放送の第2話は後10:30)。

 オトナンサー編集部では、花岡さんに単独インタビューを実施。同作への思いや役作りの難しさ、見どころなどを聞きました。

「ボイス」の世界に自分が…

Q.ドラマ出演が決まったときのお気持ちをお願いします。

花岡さん(以下敬称略)「率直にうれしかったです。でも、時間が少し経過し、冷静になっていくにつれて、私が参加することで前作からの雰囲気やイメージを壊してしまわないか、不安な気持ちも少しありました」

Q.花岡さん演じる薫の役どころと今作の見どころを教えてください。 

花岡「薫は9歳の頃に起きた事件がきっかけで、トラウマを抱えている役です。息つく間もない、次から次へといろんなことが起こるスピード感は『ボイス』ならではなので、そこに注目してほしいです」

Q.脚本を読まれていかがでしたか。

花岡「オーディションが台本の一部を抜粋したような形だったのですが、初めて読んだときから、物語にスッと入り込んでしまいました。自分のところを読んでいても、これはしっかりと準備して撮影に臨まなければいけないと強く感じました」

Q.薫を演じるにあたり、気を付けている点や意識していることはありますか。 

花岡「初めての役柄だったので、少しでも薫の心情に近づくために、トラウマを抱えている方の動画を見たり、克服の方法などを自分なりに調べて挑みました。軽い感じの演技になってしまわないよう、その点は非常に迷っていました」

Q.現場の雰囲気や撮影中のエピソードを教えてください。 

花岡「撮影中は激しいシーンも多く、緊張感ももちろんありましたが、撮影以外の場面では、キャストやスタッフの方が温かく声を掛けてくださってとても心強かったです。唐沢さんや真木さんとご一緒するシーンも少しあったのですが、本当に『ボイス』の世界に自分がいるんだなと感じた瞬間でもあり、いい意味で、より緊張感が高まりました」

Q.理想の女優像を教えてください。 

花岡「ずっと目標にしているのは、二階堂ふみさんです。私自身、小さい頃からの夢が女優になることで、今こうして、お仕事をさせていただいていますが、まだ、胸を張って“女優”ですと名乗れるほどの力がないと感じることが多いです」

「同世代の方でもすでに活躍されている方はたくさんいるので、負けないように必死で毎日を過ごしたいですし、いつかは二階堂さんのように、作品によって全く違う一面を見せられる女優になりたいなと思います」

Q.今後、挑戦してみたいお仕事はありますか。 

花岡「これまでは等身大の女子高校生の役が多かったのですが、時代劇など、自分が生きていなかった時代の作品にとても興味があります。最近、殺陣を習い始めたのですが、それを生かせる機会が将来あればいいなと思いますし、いつかそんな役ができたらうれしいです」

スタイリスト:Masumi Yakuzawa
ヘアメーク:Shiho Sakamoto

(オトナンサー編集部)

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