遊具に水、強奪…公園で子どもを注意しない母親に怒りを覚えた漫画 「分かりすぎる」
子どもと公園に行ったときの出来事を描いた漫画が話題に。近所の公園に4歳の娘と遊びに行った女性。すると公園では…。

子どもと公園に行ったときの出来事を描いた漫画がSNS上で話題となっています。近所の公園に4歳の娘と遊びに行った女性。すると公園では、知らないママの集団がシートに座ってワイワイしている横で、その子どもたちが危険な遊びをしており…という内容で、「分かりすぎます」「代弁ありがとうございます」「読んでるだけでイラッとしました」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
子どもの行動に気付いていなかった?
この漫画を描いたのは、ぴまるママ(ペンネーム)さんです。イラストレーターとして活躍しています。漫画は2017年夏から描き始め、育児絵日記を中心に描いています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
ぴまるママさん「漫画にしたきっかけは、公園は、来ている子どもたちみんなが安全に楽しく遊べる場所であるべきではないかと思ったことです」
Q.この公園は、よく利用する公園なのでしょうか。
ぴまるママさん「一番よく行く近所の公園です。特に、土日はこういう出来事に出くわすことが多いかなと思います」
Q.この子どもたちの親は、まったく気付いていなかったのですか。
ぴまるママさん「周りの子どもたちを何度か泣かしたり、おもちゃを持っていったまま遊んだりしていたので、気付いていたとは思います。ママたちも、たまにはワイワイしたいという気持ちは分からなくはないですが…」
Q.そうした中、子どもをどうやって安全に遊ばせたのでしょうか。
ぴまるママさん「安全な方の遊具へそれとなく誘ったり、持っていかれたおもちゃを親に言って返してもらったりしました」
Q.口に出せないイライラを感じたとき、どのように対処しますか。
ぴまるママさん「仕事中の旦那にLINEをして愚痴を言ったり、帰ってから、旦那に聞いてもらったりします(笑)誰かに聞いてもらうことが一番かもしれません」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
ぴまるママさん「共感してくれる方が多かったので、公園を利用する親子にとってはよくあることなのだと思います」
(オトナンサー編集部)
で、この作者は注意したの?
地域柄もありそう、うちの地域は公園はルールを守ってるし母親だけで駄弁っていることもまずないけど…一度別の区の公園(都市中心部)行ったら年齢層は高い上にルールは守らず小さい子供がいてもキャッチボールしてたりで危なかった。
子供の年齢層も高いと圧倒的に付き添いがないから無法地帯化していました。