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【NHK紅白歌合戦】視聴者が最も“注目”したシーンは? 5位「Creepy Nuts」、4位「米津玄師」…TOP3は?

「REVISIO(リビジオ)」が「第75回NHK紅白歌合戦」での視聴者の“注目シーン”を分析した結果を紹介。5位は「Creepy Nuts」、4位は米津玄師さん…TOP3に選ばれたのは…。

「第75回NHK紅白歌合戦」に出場した「Creepy Nuts」(2024年7月撮影、時事)
「第75回NHK紅白歌合戦」に出場した「Creepy Nuts」(2024年7月撮影、時事)

 家庭に「人体認識技術」を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「アテンション(注視)」を測る「REVISIO(リビジオ)」(東京都千代田区)が2024年12月31日に放送された「第75回NHK紅白歌合戦」で、「どのシーンが注目されたのか?」を分析した結果を紹介しています。

 調査では、テレビの前にいる人(滞在者)のうち、テレビ画面に視線を向けていた人(注視者)の割合を表した「注目度」でランキングを作成。審査、トークシーンなど、歌手によるパフォーマンスシーン以外はランキングの対象外になっているということです。

 第5位は、午後9時1分ごろの「Creepy Nuts(Bling-Bang-Bang-Born)」でした。注目度は67.1%。第4位は午後11時10分ごろの「米津玄師(さよーならまたいつか!)」で注目度は67.6%でした。

 第3位は、午後9時4分ごろの「Da-iCE×ME:I(きみもとべるよ!)」で、注目度は68.8%。そして、第2位は午後11時43分ごろの「蛍の光」で注目度は69.2%でした。

 第1位は、午後9時57分ごろの「B’z(イルミネーション/LOVE PHANTOM/ultra soul)」でした。注目度は71.0%という結果になりました。

(オトナンサー編集部)

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コメント

1件のコメント

  1. この数年、紅白歌合戦はトリが貧弱。misiaさんは、声量があり半端なく声が大きいが、一小節ごとに声が裏返。このように発生するとうまいんですよぉ的な音作りであり、とても心に響くものでは無い。国際手にもsuperflyの方が評価は高いし、高音までストレートに発生できていて、なによりも楽譜に正確で気持ちが良い。