「ファミマ」ビーフ、ポーク、チキン「肉トリプル弁当」新登場　「肉弁当 四天王」値段そのまま、ご飯20％増量

　ファミリーマート（東京都港区）は、人気弁当「肉弁当 四天王」シリーズの発売1周年を記念して、新商品「ビーフ・ポーク・チキン！肉トリプル弁当」を1月24日から発売します。

「肉弁当 四天王」シリーズは、プライベートブランド「ファミマル KITCHEN」の商品として2022年2月に誕生。

　新商品の「ビーフ・ポーク・チキン！肉トリプル弁当」は、しょうゆ、りんご果汁、香味野菜などで仕立てられたビーフ、みそ、たまりじょうゆ、ごま油などを使用したタレで炒めたポーク、オーブンで焼き上げたチキンが同時に楽しめます。価格は678円（以下、税込み）。

　「肉弁当 四天王」シリーズの「やわらかお肉の特製とんかつ弁当」（698円)、「肉汁じゅわっと！鉄板焼ハンバーグ弁当」（668円）、「香味野菜香る！特製だれの油淋鶏（ユーリンチー）＆炒飯（チャーハン）弁当」（648円）は、値段そのままで「ご飯20％増量」されるキャンペーンも同月24日から行われます。

　同社は、「肉弁当四天王は、おいしさに加えて、見た目や彩りにもこだわったボリュームたっぷりのお弁当で、現在では、ファミリーマートのお弁当カテゴリーで人気の定番商品となっております」と説明しつつ「近年コンビニエンスストアにおいて、ボリューム感のあるメニューの人気が高まっており、ファミリーマートでも さまざまな増量企画を実施いたしました。定番弁当のご飯を増量し、消費量を増やすことでお米の産地応援につなげてまいります」とコメントを寄せています。

（オトナンサー編集部）