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野村周平「ヤンチャって言われる」 実は内向的キャラの方が「演じやすい」

野村周平さんの主演映画「ALIVE HOON アライブフーン」が6月10日に公開。周囲から「ヤンチャ」と言われてしまい、「芝居する上では内向的な役の方が演じやすい」と語る野村さんにインタビューを行いました。

野村周平さん(撮影:Saori Saito)
野村周平さん(撮影:Saori Saito)

 俳優の野村周平さんが主演を務める映画「ALIVE HOON アライブフーン」が2022年6月10日に公開されます。

 映画は、レースゲームの日本チャンピオンで内向的な性格の大羽紘一が、実世界で解散寸前のドリフトチームからスカウトされ、実車レースに挑む……というストーリーです。

 主人公「大羽紘一」を演じる野村さんに、俳優論や紘一の役作りなどについて聞きました。

内向的キャラの方が演じやすい

Q.俳優としての在り方について聞かせてください。

野村さん(以下敬称略)「最近の俳優は良くも悪くも、いい子が多い気がします。僕はそういうタイプではないので、昔の俳優さんのヤンチャな話を聞いているとうらやましいなと思うことが多々あります。(笑)今は、マスコットキャラクターのように八方美人に振る舞うのではなく、僕は自分を貫きたい。それでヤンチャって言われるんだと思います(笑)」

Q.演じる際に大事にしていること。

野村「意識しすぎないようにはしているのですが、カメラの前で役が生きていると思わせるくらいの気概で毎回臨んでいます」

Q.内気と強気なキャラなら、どちらが演じやすいですか。

野村「僕自身のパーソナルな部分が役とぶつかってしまうので、実は強気キャラって演じにくいんです(笑)。一から役作りに打ち込めるという点で、芝居する上では内向的な役の方が演じやすいんです」

Q.内向的な役を演じるには、どうしているのでしょうか。

野村「余計なことをしゃべり過ぎないようにしています(笑)。あとはいろんな本を読んで勉強して作ります」

Q.役作りについて教えてください。

野村「役については、これまでも演じてきた内向的な役のスタイルを取り入れつつ、演じました。今回は作ったというより、経験から引き出してきました。この映画は主人公の何かを描く作品ではありません。台本を読んで車が主役なんだなと思いました」

Q.紘一に共感できるところはありましたか。

野村「紘一はゲームが好きで、車も好きになっていきます。僕自身は元々車が好きで、今回の映画を通じてゲームを好きになったので、真逆ですね。そういう意味では、好きなこと以外のものに興味を持つことができるという点では共感できたのかもしれません」

 今回“内気キャラ”に挑戦した野村さんは、劇中で紘一を見事に体現。ぜひ、注目です。

(オトナンサー編集部)

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