永沼よう子(ながぬま・ようこ)の記事一覧
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イチゴ「あまおう」の権利が切れ、全国で栽培可能に? “違法苗”も出回る? 権利に詳しい弁理士が考察する“消費者の在り方”
2025.02.16イチゴの有名ブランド品種「あまおう」。実は、今年1月19日に「あまおう」の「育成者権」の有効期限が切れました。そこで、どんな未来が待っているのか、権利に詳しい弁理士が考えてみました。
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【アメリカ大統領選】意外と知らない、選挙グッズの利益販売と知的財産の保護
2024.11.0411月5日(現地時間)、アメリカ大統領選の投開票が実施。民主党のカマラ・ハリス副大統領と共和党のドナルド・トランプ前大統領が対決していますが、ロゴやスローガンなどに著作権などがあるのを知っていますか?
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任天堂&ポケモン、ポケットペア「パルワールド」を提訴 なぜ著作権ではなく特許侵害? 知的財産権の専門家が考察
2024.09.20任天堂とポケモンが9月19日、ゲーム開発会社のポケットペアを特許権の侵害で提訴したと発表。訴訟の詳細が公表されていない中、この提訴について、弁理士が考察をしてくれました。
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【TikTok】無音騒動、米国「禁止法」で日本ユーザーはどうなる? 著作権に詳しい弁理士が解説
2024.09.052024年2月、SNS【TikTok】でユニバーサル・ミュージック・グループの楽曲が一時的に消え“無音になっている動画が発生”し、話題になりました。何が起きたのか、知的財産権に関する業務を行う弁理士に解説してもらいました。
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故マイケル・ジャクソン、900億円 「レッチリ」183億円…楽曲著作権を多額で売却 ファンへの影響を専門家が解説
2024.08.31マイケル・ジャクソン、レッチリ、ジャスティン・ビーバーの楽曲の権利を相次いで売却する動きが注目されています。一体何が起こっているのか、知的財産権に関する業務を行う弁理士が解説します。
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「フリー素材」の“落とし穴” 「学級新聞」で損害賠償が増加 著作権の専門家が背景を解説
2024.08.26小中学校で「学級新聞」や「学級だより」などで使用されたインターネット上の“フリー素材”が原因で損害賠償を支払うケースが相次いでいます。知的財産権に関する業務を行う弁理士が要因を解説します。
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主婦・中学生が発明 家事&炊事…生活の“不便さ”解消が大ヒット商品に 「特許」って何?
2024.08.14我々の生活の中にある不満や課題から誕生するのが“大ヒット商品”です。自分のアイデアが形となり「特許」を取得できたら、多くの人がそれによって救われるかもしれません。そこで専門家に「特許」について解説してもらいました。
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【SNS】推しのアイドルやキャラクターのアイコン 実は“犯罪”の可能性 弁理士が解説
2024.05.25インスタやXなどで自身のアイコンにアイドルの画像や漫画&アニメキャラの画像を使用している人も多いでしょう。実は“犯罪”の可能性があるのを知っていますか? 弁理士の永沼よう子さんに違法性がないのか、解説してもらいました。
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「推し活」人気アニメキャラのケーキ&弁当作り SNSアップは“逮捕”の可能性? 知的財産権に詳しい弁理士に聞いた
2024.05.19“推し活”でケーキやお弁当を作る人も多いでしょう。しかし、そこには著作権などがあり、ちゃんと理解が必要です。そこで、知的財産権に関する業務を行う弁理士の永沼よう子さんに聞きました。
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分からずに「偽ブランド品」を購入…どうすれば、いいの? 対処法を弁理士が解説
2024.05.06オークションサイトやフリマアプリで「偽ブランド品」を買ってしまったという経験がある人もいるかもしれません。そのような時の法的問題や対処法について、知的財産権に関する業務を行う弁理士の永沼よう子さんに聞きました。