長谷川理恵、子育て経験から「学校全体でアレルギーに理解を」と訴え
長谷川理恵さんが、マイランEPD合同会社「アナフィラキシー啓発」メディアセミナーに出席しました。
モデルの長谷川理恵さんが2月21日、都内で行われたマイランEPD合同会社「アナフィラキシー啓発」メディアセミナーに出席しました。
食物アレルギーの子どもを持つ長谷川さんは「1歳くらいのときにヨーグルトを食べて、咳(せき)をし始めて、目が腫れて、顔も腫れてきたのが最初の出来事でした。その後、卵かけご飯を食べたとき、また腫れてきたので食物アレルギーだと思いました」と回顧。
「大きくなれば改善されるかもと思って様子を見てきました。卵や乳製品に自分から手をつけなくなったので、治ったのかどうか分からないです」と近況を明かしました。
長谷川さんは「自分から徹底して手をつけない、嫌な感じがするという感覚を持っているので、そこまで心配はしていません。ただ、食べたいのに我慢しなければいけないのは、かわいそうだと思います」と心情を吐露。
最後は「私の場合は身近にアレルギーを持っている子どもたちが多くて、最初から、お母さんたちと情報をシェアしていたので親同士の情報交換が助けになりました。学校全体でもアレルギーについて理解してほしいです」と訴えていました。
(オトナンサー編集部)
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