大戸屋、“カキフライ”が今年も登場！　昨年よりも大粒でジューシーな味わいに　来年1月12日まで販売

　大戸屋（横浜市）が運営する定食専門店「大戸屋ごはん処」が、“カキフライ定食”など4商品を期間限定で販売中です。

カキフライは広島・江田島産カキを使用

　同店は毎年、カキフライ入りの定食メニューを期間限定で発売。今年は広島県江田島産のカキを使った「広島県江田島産 大粒牡蠣（かき）フライ」、カキフライと白子入りのマダラのフライを組み合わせた「広島県江田島産 大粒牡蠣（かき）と白子入り真だらのフライ」を販売中です。大戸屋によると、今年のカキフライは、昨年よりも大粒でジューシーな味わいが特徴とのこと。

　また、“カキフライ定食”以外にも「広島県産 牡蠣（かき）の塩こうじ八宝菜」や「広島県産 牡蠣（かき）と鶏肉の塩こうじ土鍋」を販売中です。

　同社は「カキは『海のミルク』と呼ばれるように、さまざまな栄養素がバランスよく含まれています。鉄分、カルシウム、亜鉛などのミネラルや、グリコーゲン、タウリンなどのアミノ酸など、私たちの体にうれしい栄養素が満載です。大戸屋で栄養満点のカキメニューを食べて、寒い冬を元気に乗り切りましょう！」とアピールしています。

　価格は、「広島県江田島産 大粒牡蠣（かき）フライ」が定食990円、単品840円、「広島県江田島産 大粒牡蠣（かき）と白子入り真だらのフライ」が定食1090円、単品940円、「広島県産 牡蠣（かき）の塩こうじ八宝菜」が定食1290円、単品1140円、「広島県産 牡蠣（かき）と鶏肉の塩こうじ土鍋」が定食1390円、単品1240円です（すべて税込み）。

　商品は、来年1月12日まで販売する予定です（一部、販売しない店舗あり）。注文状況によっては、販売期間中に販売を終了する可能性があるとのことです。

（オトナンサー編集部）