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今田美桜「田中、幸せでした!!」 向井理&鈴木伸之と「悪女(わる)」オールアップ

今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」がオールアップを迎えました。連続ドラマ初主演を務め、主人公の田中麻理鈴を演じた今田さんが「田中、幸せでした!!」とコメントしました。

「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の主演を務めた今田美桜さん(日本テレビ提供)
「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の主演を務めた今田美桜さん(日本テレビ提供)

 俳優の今田美桜さんが主演を務める連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、毎週水曜 後10:00)がこのほど、オールアップを迎えました。

 連続ドラマ初主演を務め、主人公の田中麻理鈴を演じた今田さんは「最初は、田中麻理鈴を演じ切ることができるのか、正直とても不安がありました。現場がとても明るくてスタッフ、キャストの皆さんに助けていただきましたし、救われました。無事に終わることができてホッとしています」とコメント。

 続けて「もう田中麻理鈴になれないのかと少し寂しい気持ちもありますけど、また皆さんとお会いできることを信じて頑張りたいと思います。田中、幸せでした!! 本当に皆さんありがとうございました」とあいさつしました。

 T・Oさんこと田村収を演じた向井理さんと小野忠を演じた鈴木伸之さんもクランクアップ。

 向井さんは「お疲れ様でした」と話し、最終回の見どころについて「最後は滑りの先生に教えていただいて、良い滑り方で終えられているんじゃないかなと思っています。最終回、ぜひ楽しんで見ていただければうれしいです。ありがとうございました」と語っています。

 鈴木さんは「お世話になりました。小野忠という役柄が愛されるキャラクターにここまでしてもらったのもスタッフ皆さんのおかげです。寂しい思いもありますけれども全員無事に終われて良かったなと思います」とコメントしています。

 ドラマ最終回は6月15日放送。

(オトナンサー編集部)

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