ライフの記事一覧
-
「おたふくかぜ」大流行の兆し! 甘く見てはいけない合併症などのリスク
2016.02.15「おたふくかぜ」が2011年夏以来4年半ぶりに大流行の兆しを見せています。通常は、かかっても軽症で済んだり、数週間で自然に治ったりすることも多いため対策を怠りがちですが、実は合併症や重症化の危険性をはらんでいます。
-
死者が10年間で1.7倍! 冬の寒暖差がもたらす「ヒートショック」とは
2016.02.15この時期に寒暖差がもたらす事故が10年間で大きく増えています。血圧の急激な変化によって起こる「ヒートショック」は高齢者に限らず、注意が必要です。
-
人体にも存在する「ヒスタミン」、どうして食中毒の原因に? 小中学生が発疹や頭痛
2016.02.15福島県の小中学校で先日、給食でサンマのすり身を食べた生徒や教師が体調の異変を訴えた集団食中毒。その原因物質は人体にも存在する「ヒスタミン」でした。
-
WHOが緊急事態宣言、急拡大する「ジカ熱」の恐ろしさとは
2016.02.15世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言を出すなど、中南米を中心に猛威をふるう「ジカ熱」。とりわけ、妊婦が罹患すると胎児が「小頭症」になる可能性があることが判明し、日本に住む私たちも注意が必要です。
-
今年も事故多発! 「スキー」を安全に楽しむための心得とは
2016.02.15毎年同じようなニュースが報じられるにもかかわらず、今年も多発する雪山でのスキー客の事故。冬のレジャーの代名詞とも言えるスキーを安全に楽しむためには、どういった備えが必要でしょうか。改めて考えてみます。
-
暖冬のはずが…各地で「雪」のトラブル 身を守るために必要なことは?
2016.02.15「暖冬」と言われたこの冬ですが、全国各地で雪によるトラブルや事故が多発。改めて身を守るための対策をおさらいしましょう。
-
猛威振るう「インフルエンザ」、遅い流行の影響は?
2016.02.09インフルエンザが本格的な流行を見せ始め、全国で患者が増加しています。国立感染症研究所の発表によると、1月25日~31日の期間に報告された患者数は前週から2倍以上に増え、1週間で11万人を超えました。
-
昔の常識は今の非常識? さいたま市の「祖父母手帳」が面白いと話題に
2016.02.03さいたま市が2016年1月に発行した、おじいちゃん・おばあちゃん向けの“孫育て”の手引き書「祖父母手帳」が話題になっています。
-
確かな遺言に有効な「公正証書遺言」とは 遺産トラブル増で利用右肩上がり
2016.02.03近年、遺産相続を巡るトラブルが増加。司法統計によると、全国の家庭裁判所に持ち込まれた遺産分割事件は2014年度に1万2577件に達し、“確かな遺言”に対するニーズも高まっています。
-
飲酒運転にパワハラ、ストーカー…会社員が懲戒解雇されるのはどんな時?
2016.02.03昨年末、元お笑いコンビ・キングオブコメディ(解散)の高橋健一容疑者が女子高生の制服を盗んだ疑いで逮捕されるという事件がありました。これを受けて、所属事務所は高橋容疑者との契約を解除。こうした事案では毎回、処分の軽重も話題になりますが、会社などがその人を懲戒解雇する上で基準のようなものはあるのでしょうか。