〈PR〉豊富な収納、広い車内! 子育てママの“あったらいいな”を実現した「日産ルークスAUTECH」、専門家が試乗
近年、子育て中のお母さんなどファミリー層から人気を集めている「軽自動車」。最近は性能やデザイン性に優れた車も数多く登場していますが、これらだけではなく、車内の“収納力”に注目して車を選ぶことも重要なポイントです。
意外と多い、車の中で使うアイテム
「収納力が充実しているというのは、実は『車に乗る人の身になって、すごく考えられた車』だと思っています。それくらい、車の中の収納力は大事なのです」と話すのは、整理収納アドバイザーの岩佐弥生さん。
車内では、飲み物を飲んだり、お菓子を食べたり、あるいは、子どもがゲームをして遊んだりするなど、家の中でも行われるさまざまなシーンが想定されます。何となく感じている人も多いかもしれませんが、車の中で使うアイテムは意外に多いのです。
では、こうしたアイテムを一括して置く場所があればいいかといえば、それも違うようです。
「家の収納スペースの場合、収納場所を細かくして収納を分けてしまうと、分かりづらくなってしまうケースがあり、一括して収納する方が便利な場面もあります。しかし、車の中は家とは全く逆。手に届く場所に、さまざまな収納スペースがちりばめられている方が、利用シーンも広がり、断然使いやすくなります」(岩佐さん)
なぜ、収納スペースがちりばめられていた方がいいのか。岩佐さんは「車に乗っているときは、基本的に動き回ることができないから」と説明します。
「運転中や信号待ちのときに、何か欲しい物を取りにいくことは難しいです。そのため、手に届く場所にさまざまな収納スペースがあれば、欲しい物を簡単に手にすることができ、使いやすく片付けやすいため、車の中も散らかりにくくなるわけです」
特に、日々の通勤で車を使う人は、車の中に常備しておきたい物も自然と増えるのではないでしょうか。そうした場合、収納力にこだわった車の方がより快適な空間となります。また、収納力が充実していれば、新たに車内用の収納用品を買う必要もなくなり、必要な物のうち何が不足しているのかも、すぐ分かるようになります。
一方で、車の収納力が充実していることはよいことずくめのように見えますが、収納力が充実しているからこそ、どこに何を収納すればよいのか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。最後に、「収納場所の決め方」を岩佐さんに聞きました。
(1)まず、車の中にあると便利な物を紙に書いてリスト化する。
「車にあると便利な物を、思いつくままにどんどん書いていきます。パッと思いつくものですと、眼鏡やサングラス、傘、エコバッグ、マスク、化粧バッグなどでしょうか。また、子どもが同乗するときに『これだけあれば大丈夫』というものも書き出しましょう。
常備したいものですと、ティッシュやウェットティッシュ、ごみを入れるビニール袋、ブランケット、携帯用トイレ、そしてベビーの場合は、おむつやお尻拭き、着替えといった日常のお世話セットですね。これらに加えて、お菓子や飲み物、子ども用の帽子、タブレット端末、酔い止めなども持参すると、いざというときに助かります」
(2)「何を(what)」「誰が(who)」「どこで(where)」使うかを考えながら、収納場所を決める。
「例えば、眼鏡やサングラスの収納場所だと次のように考えます。
眼鏡やサングラス 運転手 運転席 運転席周り
眼鏡やサングラス
●誰が(who)
運転手
●どこで(where)
運転席
→ 収納場所
運転席周り
ポイントは、『常備しておきたい物』から収納場所を考えることです。物は、使う人の手の届く場所に収納されていると便利なので、『使う場所』で収納場所を考えます。そして、収納スペースに入れたい物が収まるかを考えて『定位置』を決めます」
子育て中のお母さんの声を聞いた「日産ルークスAUTECH」
豊富な収納とオリジナルのデザインが魅力の軽自動車として、2020年3月19日 に登場した「日産ルークスAUTECH 」。よりプレミアムでエレガントな印象に仕上げられており、ボディーカラーのアトランティックブルーも目を引きます。また、収納場所やスペースについて、当事者である子育て中のお母さんの声も数多く取り入れた、子育て中のお母さんにおすすめの軽自動車です。
岩佐さんは、実際にルークスAUTECHに試乗して、「小さい子どもがいるお母さんが便利だと思える機能が、凝縮された車だと思います」と絶賛。どのような点を魅力に感じたのでしょうか。
(1)とにかく、収納スペースが豊富
「運転席や助手席の周りには、財布やスマホをポンと置けるスペース、BOXティッシュを収納できるスペース、履き替え用の運動靴が収納できるスペースなど8種類の収納スペースが完備されています。
後部座席を倒すと、最大でカゴ付き27インチの自転車に加え、ベビーカーや大きなスーツケースなども積み込め、レジャーで遠出するときなど荷物が多くても困りません。
また、運転席と助手席には、折り畳み式の机が設置されており、後部座席を前にスライドさせれば、子どもがお菓子を食べたり、飲み物を飲んだりしても、車内にこぼす可能性が減ります。子どもと一緒のだと、ごみも出やすいので、ごみ袋を引っかけるフックがあるのもうれしいですね」
(2)車内が広く、座席が簡単に移動するので、子どもの面倒を見やすい
「上下に余裕たっぷり(室内高は139センチ)で、小さな子どもを立ったまま着替えさせられることは、お母さんからすると、とても助かるのではないでしょうか。後部座席の足元が広く(77センチ)、お母さんがしゃがんだまま、おむつを交換できます。
お母さんが運転をしていると、後部座席の子どもの様子がどうしても気になるものです。信号待ちで『お菓子ちょうだい』など後ろからおねだりされることもあるので、後部座席がロングスライドさせたり、助手席の背もたれを倒したりできるルークスAUTECHは、運転席に座ったまま簡単に子どもの世話ができます」
(3)子どもを抱っこして両手がふさがっていても、後部座席のスライドドアが開けられる
「小さな子どもと買い物に行くと、子どもを抱っこしていたり、買い物袋で両手がふさがったりして、ドアを開けるのが意外に大変。そうしたとき、片足を車体下に振り入れるとセンサーが感知してスライドドアが開くのはうれしいです。スライドドアの窓にはシェードが付いており、シェードを上げて隠せば、赤ちゃんの授乳にも対応できそうです」
ブラウンとアイボリーの2色、上品な内装に心地よさ
収納だけではなく、内装にもこだわっているのが、ルークスAUTECHです。車内は赤みのあるブラウンとアイボリーの2色を基調に、シートだけでなく、ハンドルなど運転席から視界に入る部分まで広くコーディネート。すっきりとした上品なデザインで温かみがあり、心地よさを感じられる空間です。
細部のデザインにもこだわりがあり、例えば、本革巻きハンドルや座席には、アクセントとしてブルーステッチ(刺しゅう)がさりげなく施されています。
座席の素材は「トリコット」という生地と合皮が組み合わされたもので、撥水(はっすい)加工も施されており、子どもが飲み物をこぼしても、すぐにふき取れば、染みになることはありません。
「日産ルークスAUTECH」は、2WDタイプ174万7900円、4WDタイプ188万2100円(いずれも税込み)。詳細は(https://www.autech.co.jp/sv/roox_autech/)。
(オトナンサー編集部)