氷川きよし“限界突破”で「美しく、輝いていたいです」
氷川きよしさんが「第25回AMDアワード」の「AMD理事長賞」を受賞しました。

歌手の氷川きよしさんが8月20日、都内で行われた「第25回AMDアワード」に出席、「AMD理事長賞」を楽曲「限界突破×サバイバー」で受賞しました。
受賞を受け、氷川さんは「型にはめて、はみ出さないようにと思っていましたが、自分の生き方や個性を出して表現していきたいです。『限界突破×サバイバー』で自分を生きるということを学びました。個性で輝ける時代になってほしいです」と語りました。
曲のタイトルにちなんで“限界突破”したいことを聞かれると、「年齢も年齢なので、年齢に負けないように美しく、輝いていたいですね。努力は実るので、毎日のトレーニングやメンテナンスを忘れないで、清潔感を持った美しさを大切にしたいです」と回答。
コロナ禍の過ごし方については「自粛中は部屋にいて自炊していました。コンサートもできないし、みんな大変です。自分自身についても見つめ直し、自分を生きていきたい、自分にうそをつく生き方はしたくないと考えました」と振り返りました。
同アワードは、過去1年間に発売、または発表されたデジタルコンテンツの中から優秀作品を選び、制作者を表彰するもの。大賞の「総務大臣賞」には「AI美空ひばり」が選ばれました。
(オトナンサー編集部)
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