【紅白歌合戦】レア名字ランキング　白組7位「Number_i」神宮寺勇太、4位「氷川きよし」…TOP3は？　1位は“全国で10人”のレアさ

　各種アプリ開発などを手掛ける「リクスタ」（千葉県市川市）が、12月31日午後7時20分から放送される「第75回NHK紅白歌合戦」にちなんだ「出場歌手 紅白珍しいレア名字ランキング」を紹介しています。

　調査は、アプリ「名字由来net」とウェブサイト「名字由来net（Web）」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、第75回NHK紅白歌合戦に出場する歌手から実世帯が確認できる名字のみを集計。芸名、本名に関わらず、名字の存在が確認できるものについて独自調査し、厳正なる審査の上、決定しています。

　aikoさん、あいみょんさん、MISIAさん、tuki．さん、Vaundyさんといった本名非公開の人や外国籍の人は対象外になっています。全国人数は四捨五入で算出し、少ない順に抽出しています。

　白組の3位は、ボーイズグループ「JO1」の豆原一成さんでした。全国人数は約130人。豆原さんの出身地である岡山県と三重県に多く暮らしているということです。2位は同じく「JO1」の鶴房汐恩さんした。全国人数は約120人で、滋賀県に多く暮らしているということです。1位は、ダンス＆ボーカルグループ「BE：FIRST」のMANATOこと廣瀬（瀬は旧漢字）真人さんでした。全国で約10人という大変珍しい名字になっているとのことです。

　また、2022年以来、歌手活動の休止を経て、2年ぶりに出場する氷川きよしさんが4位。人気グループ「Number_i」の神宮寺勇太さんが7位にランクインしていました。

（オトナンサー編集部）