「どうする家康」石田三成の家紋「九曜」は何位? 「家紋」2023年年間アクセスランキング100発表
「家紋ドットネット」が、「2023年日本家紋年間トレンドアクセスランキングベスト100」を発表。石田三成の家紋「九曜」は何位? 1位は?

家紋情報サイト「家紋ドットネット」が、「2023年日本家紋年間トレンドアクセスランキングベスト100」を発表しています。
ランキングは、2022年10月1日から2023年9月30日にかけて、「無料 家紋」アプリと「無料家紋ドットネット(Web)」のデータベースから、アクセス数の多かった家紋順で作成。総検索数は449万8616件です。
第3位は「丸に違い鷹の羽(まるにちがいたかのは)」。五奉行の一人「浅野長政(浅野家)」の家紋として有名です。「鷹」の羽を図案化したもので、鷹の威厳ある姿などから多くの武人に好まれた家紋です。
第2位は「丸に抱き茗荷(まるにだきみょうが)」でした。「茗荷(みょうが)」という音は神仏の加護の事をいう「冥加(みょうが)」に通じるとされ縁起がよいとされています。そのため、神社やお寺などでも用いられています。
第1位は「丸に剣片喰(まるにけんかたばみ)」でした。図案の元となる「カタバミ」は野原・道端に自生する繁殖力が高い事から、「家が繁栄・発展する」として家紋に用いられたとされています。
(オトナンサー編集部)
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