「着物が似合う大河ドラマ出演女優ランキング」　3位宮崎あおい、2位宮沢りえ…トップは？

　着物レンタル専門店「梨花和服」が、NHK大河ドラマに出演した着物姿が似合う女優についてアンケートを実施し、その結果をランキング形式で発表しました。

　アンケートは、2023年1月26〜27日、インターネットで実施。10～60代の男女100人から回答を得ています。

　3位は、宮崎あおいさん（崎は正しくはたつざき）で24票を獲得。宮崎さんは2008年放送の主演作「篤姫」で、篤姫を演じました。投票者からは「りんとした雰囲気が漂っていて、美しいと感じる」「奥ゆかしさがある」などの声が寄せられました。

　2位は宮沢りえさんで32票。宮沢さんは2003年放送の「武蔵 MUSASHI」でお篠、2011年放送の「江 ～姫たちの戦国～」で淀、2022年放送の「鎌倉殿の13人」で、牧の方を演じました。投票者からは「一本筋の通ったりんとしたたたずまいがあり、気高さを感じる」「洋服も合うが、和服だとより映える。貫禄がある」といったコメントが寄せられました。

　1位は鈴木京香さんで33票。鈴木さんは2004年放送の「新選組！」でお梅、2016年放送の「真田丸」で北政所、2022年放送の「鎌倉殿の13人」で丹後局を演じました。投票者からは、「豪華絢爛（けんらん）な衣装から、落ち着いた衣装まで着こなせる」「着物を着ても、主張しすぎない程度に顔が映える」といった声が上がっていました。

（オトナンサー編集部）