川口ゆりな、「MORE」専属モデル　韓国オーディション番組「ガルプラ」で人生「ガラッと」

　歌手・モデルの川口ゆりなさん（23）が、ボタンの花が大胆に配された晴れ着姿でインタビューに応じました。

　川口さんは、1999年6月19日生まれ、宮崎県出身。2014年に行われた「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞。2021年に、日本・韓国・中国で行われたオーディション「Girls Planet 999：少女祭典」（ガルプラ、Mnet）に出演。2022年に「Look At Me」で歌手デビューも果たしました。

　ガルプラを経て迎えた2022年について「活動がガラッと変わりました。参加していなかったら、今の私はいないだろうなって思うくらい、活動範囲の幅が広がりました」と話し、続けて「昨年のお仕事がガルプラをきっかけに私のことを知ってくださったファンのおかげだなと実感しています」と感謝も語っていました。

　ガルプラのメンバーで結成されたガールズグループ「Kep1er（ケプラー）」のシャオティンさんとマシロさんや、同オーディションに参加していたアイドルグループ「Cherry Bullet（チェリー・バレット）」のメイさんと「今でも、毎日、連絡を取り合っています（笑）」と明かしてくれました。

　川口さんは、女性ファッション誌「MORE」（集英社）4月号から専属モデルにも就任。体形維持について「パーソナルトレーニングも始めました。トレーニングをみっちりとやることで筋力が上がってきたのを感じています。ダンスのキレの良さも感じています」と、笑顔。

　トレーニングは「体幹やインナーマッスルを鍛えています。モデルとして筋肉を付けすぎちゃうのは、ちょっと（笑）。バランスのいい体形を目指しています」と語っていました。

　食生活では「3食ラーメンを食べたいくらいの“ラーメン好き”です。炭水化物が好きなんです（笑）」とちゃめっ気たっぷりに明かしつつ、「食事の量を気にしながら、好きなものを食べるようにしていて、ストレスフリーなダイエットもしています」と話していました。

　2023年は、2月6日に、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」とコラボしたデジタルシングル「Cheeky Cheeky（チーキーチーキー）」を発売する予定。今年の目標について「アーティストとしても、モデルとしても、2022年での活動を活かせるように自分自身をもっと研究して、磨いていきたいと思います。ファンに新たな一面を見せられるよう頑張ります！」と、力強く語っていました。

（オトナンサー編集部）