山崎製パン×日本相撲協会がコラボ！　“北の富士カレー風ランチパック”など4商品、9月30日まで販売中

　山崎製パン（東京都千代田区）が、日本相撲協会とコラボしたパンや和菓子4商品を9月30日まで販売しています。

大相撲九月場所の開催に合わせて販売

　同社によると、大相撲九月場所（9月11～25日）の開催に合わせて、「ランチパック（北の富士カレー風）」「国技館やきとり風味パン」「大入あんぱん（餅入り）」「はっけよいどら焼（つぶあん）」の4商品を、日本相撲協会が監修する形で開発。いずれも、9月30日までの期間限定商品です。

　各商品の中身は、次の通りです。

■「ランチパック（北の富士カレー風）」
国技館で人気のお土産「北の富士カレー」の味をイメージしたカレーをサンドしました。「北の富士カレー」は、辛口の相撲解説でおなじみの北の富士さんが作った、昔懐かしいカレーの味を再現したレトルトカレーです。

■「国技館やきとり風味パン」
国技館の地下で焼いている「国技館やきとり」の味をイメージして、やきとり風フィリング、たれ、マヨネーズ風味ドレッシングをのせて焼き上げました。

■「大入あんぱん（餅入り）」（北海道を除く地域で販売）
風味豊かなつぶあんと餅をたっぷり包んで、しっとりとした食感に焼き上げました。生地に対して、中身がたっぷり入っているのが特徴です。

■「はっけよいどら焼（つぶあん）」
ほんのりバター風味香る大判の生地で、風味豊かなつぶあんを挟みました。スイーツ親方として知られる芝田山親方（元横綱・大乃国）も太鼓判を押すどら焼です。

　同社は「パッケージデザインにもこだわり、大相撲ファンの方だけでなく、幅広い方々にお楽しみいただける商品に仕上げました」とアピールしています。

　現在、「デイリーヤマザキ」「ヤマザキショップ」をはじめ、スーパーやコンビニエンスストアなどで販売中です。

（オトナンサー編集部）