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兒玉遥、女優業への第一歩を踏み出す舞台 「アイドルとのギャップを感じてほしい…」

舞台「私に会いに来て」に出演する兒玉遥さんに、初舞台の意気込みや今後の仕事などについて聞きました。

兒玉遥さん
兒玉遥さん

 アイドルグループ・HKT48を6月に卒業した女優・兒玉遥さんが出演する舞台「私に会いに来て」。同作は1980年代後半、韓国で起こった殺人事件の犯人逮捕のため4人の刑事が集まる、韓国映画「殺人の追憶」の原作となった舞台の日本版です。

 オトナンサー編集部では、兒玉さんに単独インタビューを実施。初舞台の意気込みや、今後の仕事などについて聞きました。

「ずっしりくる、重量感のある題材」

Q.オリジナル版の舞台か映画はご覧になりましたか。

兒玉さん(以下敬称略)「映画を見たのですが、見終わった後にずっしりくる、重量感のある題材だと思いました。今回が初舞台なのですが、すごい作品に出ることになったなと思いました」

Q.初舞台の意気込みを教えてください。

兒玉「お芝居に向き合える期間が長いので、準備して女優モードに切り替えられるように頑張ります。稽古が始まるまでに役を作り込んで、共演者の方々とコミュニケーションをたくさん取って、いい作品を作り上げていけたらと思っています」

Q.ライブと舞台はいずれも「生」ですが、感覚的に似ていますか。

兒玉「ライブは歌って踊るので、自分が好きなように表現できるし、笑顔や楽しさを届けるものです。お芝居になると、役を忠実に演じたいと思いますし、今回の舞台はひどい事件がテーマなのでアイドルのステージとは全然違う感覚です」

Q.兒玉さんの新しい面が見られるということですね。

兒玉「確実に新しい面が見られます。昔から知っている方には、お芝居をしている私と、アイドルをしていた私のギャップを感じてほしいです。初めて私を見る方には覚えてもらえるように、印象に残るように演じたいです」

Q.演じる際に気をつけていることはありますか。

兒玉「お芝居は監督さんがいらっしゃいますので、意見を聞いて、それにハマれるようにやろうと思っています。お芝居の経験が多いわけではないので、『こう演じたい』というより、指導を頂いてどう演じるか模索したいと思っています。今回は指導してくれる方がいるので楽しみです」

Q.新しいことに挑戦するのは好きですか。

兒玉「好きです。やり終わった時の達成感も好きだし、できなくて傷つくのも好きです。失敗からしか強くなれないと思っています。できないことはいっぱいありますが、言ってもらわないと分からないことも多いです」

Q.HKTを卒業されましたが、今後の仕事の方針を教えてください。

兒玉「女優業を中心に活動していきたいです」

Q.挑戦してみたい役はありますか。

兒玉「学生役ですね。15歳からこのお仕事をしていて、高校生活に憧れているので、学生役をやりたいです。学生の卒業式で泣いている感じを味わってみたかったです。私は卒業式に出られなかったのでですが、卒業式で本当に泣くのかなと思っています。でも、毎日過ごしていたらそういう感覚になるのかなとも感じています」

Q.リフレッシュにしていることは。

兒玉「おいしいものを食べることと、日記を書くことです。日記は15歳の芸能界に入ってから続けています。忘れる日もあるので、ゆるゆる日記です。無理のない範囲で続けています」

Q.好きな食べ物は。

兒玉「辛い食べ物、スパイスが効いた複雑なものが好きです。家で食べるときもいろいろな調味料をかけるタイプです(笑)カレーの辛さも1から30まで選べれば20くらいを食べます」

Q.ファンの方に一言を。

兒玉「女優として初の舞台で意気込み十分ですし、今までとは違う自分を出せるように、稽古でしっかり役を作り込みたいと思いますので、ぜひ劇場に来ていただけたらうれしいです」

 舞台「私に会いに来て」は9月13日から新国立劇場で開催。

(オトナンサー編集部)

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