北川景子ら“テーコー不動産メンバー”集合ショットに「また続編やってください」の声

　3月13日に最終回を迎えた、女優の北川景子さん主演の日本テレビ系連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」の公式ツイッターが放送終了後に更新。北川さんらテーコー不動産メンバーの集合ショットが公開され、ファンから「同じキャストで続編待ってます！」「またいつか会えますように」と反響を呼んでいます。

　同ドラマは、2016年放送の連続ドラマ「家売るオンナ」の続編。“天才的不動産屋”三軒家万智（北川さん）が不動産を通して、顧客が抱える問題を解決していく痛快ストーリーです。

　最終回は、留守堂（松田翔太さん）が姿を消して1年後、留守堂が副社長を務めるライバル会社リッチブラスト不動産の急成長により、万智らテーコー不動産新宿営業所は危機的状況に。リッチブラスト不動産とテーコー不動産は、住人の高齢化が進む集合住宅群・新宿ガーデンハイツをめぐって争うことになり…という展開。平均視聴率は12.6％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）で有終の美を飾りました。

　ツイッターには、「まさかの結末…でも家売るオンナらしいラストだったと思います」「今日でお別れですが家売るメンバー皆、これからもずっと…『私たちの仕事は家を売ることです』」とつづられ、北川さん、工藤阿須加さん、千葉雄大さん、仲村トオルさんらテーコー不動産メンバーが勢ぞろいしたオフショット写真が公開。最後は、「またどこかでお会いしましょう Special thanks」と記されました。

　ファンからは「出演者全員キャラが濃くて絶妙にシュールな雰囲気も新鮮で楽しめました！」「続編、期待して待ってまーす！」「新宿営業所のメンバーにまたいつか会えますように」「同じキャストで続編待ってます！」「ぜひ、また続編やってくださいね」「まだまだ続編できそうな終わり方！」など、続編を期待する声が相次いでいます。

（オトナンサー編集部）