【漫画】娘が「食べた」と言っていたパンがゴミ箱に! 母が直面した「信じがたい嘘」と子育ての難しさ
インスタグラムで公開されているブロガーの鉄拳パパさんの漫画が「これはショッキング…」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

ブロガーの鉄拳パパさんの漫画「次女がパンを捨てた日」(計6話)がインスタグラムで合計1300以上の「いいね」を集めて話題となっています。
朝食に出したパンを「食べた」という娘に違和感を覚えた母。ゴミ箱を見るとそこには…という内容で、読者からは「これは実に難しい問題だ」「今後の教育が重要になりそうですね」などの声が上がっています。
小さな嘘から学ぶ、親子の向き合い方
鉄拳パパさんは、インスタグラムやブログ「鉄拳パパの極限育児日記」などで作品を発表しています。鉄拳パパさんに作品について話を聞きました。
Q.今回、漫画「次女がパンを捨てた日」を描いたきっかけを教えてください。
鉄拳パパさん「次女の信じがたい行動と、妻がひどく悲しんでいた様子を記録に残さねばと思ったからです」
Q.娘さんがパンを捨てていることを知ったとき、どのように感じましたか。
鉄拳パパさん「『育て方を間違えたのかな』と(笑)」
Q.今後、娘さんがうそをつかないよう、どのような教育を意識するようになりましたか。
鉄拳パパさん「漫画にも描きましたが、心をオープンにしてくれるよう、『何でも正直に話してくれていいんだよ』と話しました。それでもいつかは誤魔化してくるかとは思いますが…」
Q.その効果はありましたか。
鉄拳パパさん「今のところ怪しい動きはないですね!」
Q.将来、娘さんにはどのような子に成長してほしいですか。
鉄拳パパさん「小学2年くらいまではピュアに育ってくれたらいいなと思っています。その後は、もうなるようにしかならないです!」
Q.漫画「次女がパンを捨てた日」について、どのようなコメントが寄せられていますか。
鉄拳パパさん「妻がパンチをかましたシーンを描く際、『批判があるかな』と思いましたが、意外と『必要な対応だ』というコメントが多くて驚きました。他には、『自分も子どもの頃にやらかしたことがある』というカミングアウトもあり、面白かったです」
(オトナンサー編集部)





































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