「モバイルバッテリー」は飛行機に持ち込める? 旅行前に確認必須の“ルール”とは
モバイルバッテリーの飛行機内への持ち込みに関するルールについて、内閣府大臣官房政府広報室が、政府広報オンラインの公式Xアカウントで紹介しています。

モバイルバッテリーの航空機内への持ち込みに関するルールについて、内閣府大臣官房政府広報室(以下、内閣府)が、政府広報オンラインの公式Xアカウントで紹介しています。
内閣府は「旅行や出張など、飛行機に乗る予定のあるかたは注意」と投稿。飛行機内に持ち込めるモバイルバッテリーは、ワット時定格量が160Wh以下に限られているほか、100Whを超え160Wh以下のものは持ち込める個数が2個までに制限されているということです。
また、飛行機内でのモバイルバッテリーの発煙・発火を防ぐため、「座席上の収納棚に収納しない」「モバイルバッテリーから充電するときは、常に状態を確認できる場所で行う」を守るよう呼び掛けています。
(オトナンサー編集部)
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