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松屋、台湾料理「魯肉飯」を9月13日発売 トロトロの豚バラ肉がクセになる! 人気キャラクター「すみっコぐらし」グッズ付き商品も用意

松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」が、台湾の代表料理「魯肉飯」を発売します。

「魯肉飯(ルーローハン)」を発売(松屋フーズ提供)
「魯肉飯(ルーローハン)」を発売(松屋フーズ提供)

 松屋フーズ(東京都武蔵野市)が運営する牛丼チェーン「松屋」が、台湾の代表料理「魯肉飯(ルーローハン)」を9月13日に発売します。

甘辛の特製ダレで煮込む

 同社は、これまでにジョージア料理「シュクメルリ」やイタリア料理「カチャトーラ」など、世界の料理をアレンジした商品を発売し、SNSで話題となりました。

 今回、店舗従業員からの提案を基に商品化した「魯肉飯」は、ダイス状にカットした豚バラ肉を甘辛の特製ダレでトロトロになるまで煮込んだ商品です。

 豚肉だけでなく、牛肉も同時に味わいたい人向けに「魯肉コンボ牛めし」、豚肉の量を倍にした「魯肉Wコンボ牛めし」も用意。さらに、人気キャラクター「すみっコぐらし」のオリジナルグッズと「生野菜」を加えた「魯肉コンボ牛めしわくわくセット」も発売します。

 同社は、魯肉飯について「自社製(沖縄除く)の味付け卵でまろやかに、サンショウでピリっと風味をプラスしながらお召し上がりいただけます」とアピールしています。

 価格は、「魯肉飯」「魯肉コンボ牛めし」が680円(以下、税込み)、「魯肉Wコンボ牛めし」が950円、「魯肉コンボ牛めしわくわくセット」が780円です。テイクアウトの場合、みそ汁は付きませんが、別途60円で追加できます。

 新商品は、9月13日午前10時にスタートする予定です。「魯肉飯」「魯肉コンボ牛めし」「魯肉Wコンボ牛めし」を注文した場合、9月20日午前10時まで「ライス大盛」を無料で提供します。

(オトナンサー編集部)

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