裁判の記事一覧
-
「ノートをチン」でユーチューバー水溜りボンド謝罪、視聴者が罪を犯せば投稿者も…?
2016.11.03子どもが「YouTube」を真似してノートをチンしたら黒焦げに――。これを受けて、動画を投稿したユーチューバーが謝罪する羽目になりました。今回はユーチューバーと犯罪の関係について考えます。
-
高樹沙耶容疑者逮捕で「相棒」ピンチに…テレビ局などが取りうる法的措置とは
2016.11.01大麻取締法違反容疑で逮捕された、元女優の高樹沙耶容疑者が出演していたドラマ「相棒」(再放送)が、急きょ差し替えられるなど危機に立たされています。今回は、こうしたケースでテレビ局などがタレント側に取りうる措置について考えます。
-
ゲス川谷さんは全然ゲスじゃない、なぜなら相手が「19歳」だったからだ
2016.10.24ゲス川谷さんに新恋人の存在が発覚し、未成年の飲酒問題が注目を集めていますが、今回はそれにあやかり(?)、18歳未満との性的関係について考えます。
-
コブクロ小渕健太郎さんに不倫疑惑…10年以上前の浮気は「離婚原因」になり得るのか
2016.10.20人気デュオ・コブクロの小渕健太郎さんの不倫疑惑が報じられました。小渕さんは1997年に結婚していたにもかかわらず、ホステスらとの不倫を続けていたとされます。今回は、結婚相手の“過去の浮気”について考えます。
-
大ヒット映画「君の名は。」が「君の名は」のパクリにならない法的根拠とは
2016.10.19興行収入150億円超の大ヒット映画「君の名は。」。しかし、62年前の1954年には別会社が「君の名は」というタイトルの映画を公開しヒットしています。こうした映画タイトルの重複に問題はないのでしょうか。
-
街で不審者を犯人扱いした結果が笑えないワケ、スラング「事案」広がりの背後で…
2016.10.17ネット上のスラング「事案」。最近は、男性が路上で女性に声をかけただけで事案とみなされる傾向にあるようですが、あまりにナーバスになり過ぎると、思わぬ“落とし穴”にハマる可能性があります。
-
ゲス川谷さんバンド活動自粛は法律違反が理由ではない? 未成年者飲酒禁止法の規定とは…
2016.10.04川谷絵音さんがボーカルを務める人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」と「indigo la End」が活動自粛を発表。その理由は川谷さんが未成年(当時)の交際相手にお酒を飲ませたことにあるとされます。今回は未成年の飲酒について考えます。
-
「さい帯血バンク」のサンプルが地震で失われたら…施設の責任を問うことはできる?
2016.09.28へその緒に含まれる血液である、さい帯血を保管する「さい帯血バンク」。そこに預けたサンプルが地震などで失われてしまった場合、施設側の責任を問うことはできるのでしょうか。専門家と一緒に考えます。
-
スマホ誤操作で女性の下着を撮影…「盗撮犯」の疑いはどうしたら晴らせる?
2016.09.26スマホの誤操作で冷や汗をかいた経験はありませんか。今回は、駅の階段などで盗撮犯に間違われたときにどう対処したらよいのか、法的側面から考えます。
-
パワハラ社長に憤ってアップした動画に機密が…法的に悪いのは自分?
2016.09.23ワンマン社長のパワハラに耐えかねた会社員がある日、その証拠を「YouTube」にアップしますが、そこにはビジネス上の秘密事項も含まれていて…。