節約の記事一覧
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運用中も節税効果大! 個人型DCが“トータルな”運用先として期待される理由
2016.10.032017年1月から現役世代のほぼ全員が利用できるようになる個人型確定拠出年金。掛け金が全額、所得控除の対象になるメリットが強調されていますが、その税制上のメリットは所得控除だけにとどまらないようです。
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個人型確定拠出年金の最大メリットは「節税効果」? リスクが嫌なら定期預金も
2016.09.212017年1月から、現役世代のほぼ全員が利用できるようになる個人型確定拠出年金。今回から複数回に分けて、ファイナンシャルプランナーの加藤圭祐さんとその特徴や運用法について見ていきます。
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掛け金が所得控除される個人型確定拠出年金、“所得”のない主婦にもメリットはある?
2016.09.112017年1月から主婦や公務員も利用できるようになる個人型確定拠出年金(個人型DC)。その最大のメリットとされるのが、掛け金が全額、所得控除対象になる節税効果ですが、会社員のように所得のない主婦層にも十分なメリットはあるのでしょうか。
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“ほぼ全員”加入対象に! 「個人型確定拠出年金」のメリットとは
2016.09.10「個人型確定拠出年金」という制度をご存じですか。法改正により、来年から現役世代のほぼ全員がこれを利用できるようになります。これまでは、利用率があまり高くなかった個人型確定拠出年金ですが、そのメリットはどのようなものでしょうか。
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「ふるさと納税」件数が対前年度77倍に、沖縄本島最北端・国頭村の魅力とは
2016.07.14沖縄の自然豊かな小さな村の「ふるさと納税」件数が、対前年度比77倍に急増したことが話題になっています。その背景には何があったのでしょうか。
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マイナス金利時代に年利2.5%も! 旅行各社が力を入れる「旅行積み立て」とは
2016.06.22日銀のマイナス金利政策を受けて、銀行定期預金の金利が0.01%まで引き下げられるなど、低金利が資産運用をますます困難にするこのご時世。そんな中、旅行会社などが「旅行積み立て」商品の販売に力を入れています。年利換算で2.5%が上乗せされる商品もあるといいますが、その特徴とは一体、どのようなものでしょうか?
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寄付額4.3倍の1652億円! 節税効果アップした「ふるさと納税」の魅力とは
2016.06.14自治体に寄付をすると税金が減額され、地元特産品ももらえることから人気の「ふるさと納税」。総務省がこのほど、実施した調査で、2015年度の寄付額が前年度比4.3倍の1652億9102万円だったことがわかりました。大人気の背景を専門家と一緒に探ります。
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新婚さんの“愛の巣”に最大18万円支援します 国が住居費補助制度、資金不足の若者支援
2016.06.08未婚男性の3人に1人が「結婚後の生活資金不足」を理由として、結婚に踏み切れていない現状が国の調査で浮き彫りに。そこで、内閣府がこのほど、新婚世帯の住居費などを支援する制度をスタートさせました。“資金不足”の若者の強い味方になるでしょうか。
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「九州旅行」が最大7割引きに 政府が熊本地震の復興支援策
2016.06.03熊本地震で被害を受けた九州地方の観光産業を支援しようと、政府が特別な助成制度を創設。熊本・大分両県の旅行代金が最大70%安くなる制度で、「九州旅行で復興支援を」と考えている人は利用を検討してみるのもいいかもしれません。
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電気料金領収書を使用 東京・世田谷の新電力会社が行うユニークな「エネくじ」とは
2016.05.24東京・世田谷のみんな電力が毎月実施しているユニークな「エネくじ」。電気料金の領収書を使うこのくじの企画背景には、新電力会社ならではの発想がありました。空気のような存在の電気について、改めて考えてみるきっかけにしてみては?