歴史の記事一覧
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【戦国武将に学ぶ】黒田官兵衛~情報収集力と実行力を兼ね備えた軍師~
2019.06.09戦国武将たちの生き方から、現代人が学ぶべき点、反面教師にすべき点を、戦国時代史研究の第一人者である筆者が解説します。
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古文書に「付箋」を貼ってはいけない理由が話題に…図書館の本もダメ!
2017.11.28戊辰戦争に関する新史料発見をきっかけに、「古文書に付箋を貼ってはいけない」という趣旨の投稿がSNS上で話題になっています。一体どんな理由によるものなのか、文化財のプロに聞きました。
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平賀源内は江戸版「ニコ超」プロデューサーだった
2017.06.06エレキテルで知られる江戸時代の発明家・平賀源内ですが、それ以外にも、作詞作曲や博覧会、着払いシステムなど日本初の「すごいこと」を数多く手掛けていたようです。
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東日本大震災、雄勝病院の悲劇から6年~そして慰霊碑は残った~【後編】
2017.04.16宮城県石巻市の市街地から車で40分。雄勝半島の海辺に、東日本大震災で64人が犠牲になった悲劇をひっそりと伝える、質素な木製の慰霊碑があります。
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東日本大震災、雄勝病院の悲劇から6年~そして慰霊碑は残った~【前編】
2017.04.11宮城県石巻市の市街地から車で40分。雄勝半島の海辺に、東日本大震災で64人が犠牲になった悲劇をひっそりと伝える、質素な慰霊碑があります。
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ビジネスマン必見! 「真田丸」に学ぶ“キーマン”の見極め方
2016.12.17大河ドラマ「真田丸」がいよいよ最終回を迎えます。「真田家」「上杉家」「徳川家」と各大名家の特色が見事に描かれているのもドラマの魅力ですが、この「家」を会社に置き換えると、もっと面白いかもしれません。
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吉良上野介「いじめ説」はウソ!? 「忠臣蔵」刃傷事件めぐる新史料の意義とは
2016.12.06国民的時代劇の「忠臣蔵」。そのカギとなる、浅野内匠頭が吉良上野介に切りつけたとされる江戸城刃傷事件に関する新しい史料が発見されました。その内容はどんなものだったのでしょうか。
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「真田丸」でおなじみ後藤又兵衛、その最期は秀頼拝領の刀で 新資料発見の意義とは
2016.11.19NHK大河ドラマ「真田丸」はいよいよ「大坂の陣」に突入しました。大坂の陣といえば、幸村と並ぶ活躍をした後藤又兵衛が有名ですが、その壮絶な最期を示す資料がこのほど、発見されました。そのポイントについて解説します。
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「真田丸」大坂の陣でクライマックスへ、幸村が「浪人」ではなく「牢人」である理由
2016.11.09堺雅人さん主演のNHK大河ドラマ「真田丸」では間もなく、クライマックスである「大坂の陣」が始まります。大坂の陣といえば、真田幸村ら「ろうにん」の活躍が有名ですが、この「ろうにん」、漢字で正しく書けますか。