マイナス金利の記事一覧
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意外な高配当はどれくらい? 超低金利時代に「信金」への出資が注目されるワケ
2016.09.1210万~50万円を出資上限として年2~5%の配当が得られる信用金庫への出資。低金利のこのご時世、預金先などに困っている人は一度検討してみてはいかがでしょうか。
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マイナス金利で縮小相次ぐ「一時払い終身保険」、主流は“ミドルリスク・ミドルリターン型”に?
2016.09.09日銀のマイナス金利政策を受けて販売縮小などが報道される「一時払い終身保険」。今後のトレンドは、日本国債で運用する「ローリスク・ローリターン型」(円建て)から外貨建てなどの「ミドルリスク・ミドルリターン型」に移っていくようです。
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デフレ脱却に効果あり? バーナンキ氏来日で憶測飛び交う「ヘリコプターマネー」とは
2016.07.13「ヘリコプター・ベン」の異名を持つベン・バーナンキ前FRB議長が来日。日銀の黒田総裁や安倍首相と相次いで会談したことから、一部では「ヘリコプターマネー」を巡る憶測が飛び交っています。前例のない政策であるヘリコプターマネーですが、日本で実施される可能性はあるのでしょうか。
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英EU離脱で注目の「国債」、利回りが低下すると価格が上がるのはなぜ?
2016.06.29日本の長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが一時、マイナス0.215%をつけるなど、国債利回り低下に関するニュースが大きく報じられています。比較的安全とされる国債に投資マネーが集まっているようですが、国債の利回りが低下すると価格が上昇するメカニズムとは一体、どのようなものでしょうか。専門家と一緒に考えます。
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マイナス金利時代に年利2.5%も! 旅行各社が力を入れる「旅行積み立て」とは
2016.06.22日銀のマイナス金利政策を受けて、銀行定期預金の金利が0.01%まで引き下げられるなど、低金利が資産運用をますます困難にするこのご時世。そんな中、旅行会社などが「旅行積み立て」商品の販売に力を入れています。年利換算で2.5%が上乗せされる商品もあるといいますが、その特徴とは一体、どのようなものでしょうか?
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マイナス金利の影響、「貯蓄型」生保商品にもジワリ? 各社が保険料増を検討する理由
2016.04.25「生命保険各社が2017年4月から貯蓄型商品の保険料引き上げを検討」――。先日こんなニュースが報じられました。手堅い資産運用先として人気の「学資保険」「年金保険」などが対象になるといいます。値上げが検討される背景には、「標準利率」という業界特有の仕組み、そして昨今耳にすることが多くなった「マイナス金利」がありました。